焚き火をしたり薪ストーブを使用したりするなど、キャンプでは薪を使用するシーンがたくさんあるため、薪割り作業が欠かせません。
とくに秋冬シーズンになると、薪の使用量が増えるため、効率よく薪割りをこなす必要があります。
とはいえ、キャンプを始めたばかりの初心者の場合、「どのように薪割りをしたらいいのかわからない」こともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、以下を解説します。
- 薪割りで使うキャンプギア5選
- 初心者におすすめの薪割り方法
- 薪割りをするときの注意点
薪割りにチャレンジしてみたいと考えている方は、最後までご覧ください。
記事の後半では、アウトドアブランドのWAQから販売している、焚き火や冬キャンプがさらに楽しめるおすすめアイテムも紹介しています。こちらもあわせて、チェックしてみてください。
アウトドアブランドのWAQでは、初心者でも扱いやすい焚き火台を販売しています。
大きな薪でもそのまま組めるサイズ感なので、薪割りの手間も減らせます。
気になる方はこの機会に公式ストアをチェックしてみてください。
代表的な薪割り用のキャンプギア5選
薪割りを安全かつ効果的におこなうためには、適切なキャンプギアを選ぶ必要があります。
ここでは、代表的なキャンプギアを5つ紹介します。
その1 アックス(斧)
パワーで薪割りをしたいならアックス(斧)がおすすめです。
アックスの利点は、太い薪でも容易に薪割りができることです。一方、細かな薪を割るときには向いていません。
キャンプで使用するアックスは、片手で持てるサイズのものを使用します。
なお、アックスを使って薪割りをする場合は、薪割り台とセットで使うようにしましょう。
例えば、傾斜のある地面ややわらかい地面だと、薪が不安定となり倒れるリスクがあります。
アックスは刃物を振り落として薪を割るので、ケガの危険性が高まります。
土台となる薪割り台があれば、安定した状態で安全に薪割りができるので、薪割り台もあわせて使うようにしてください。
その2 鉈(なた)
山作業などで使用する鉈(なた)も、薪割りで使用するアイテムです。
斧と比べると扱いやすく力を入れやすいので、初心者の方におすすめです。
また、鉈は刃物が分厚く、刃先の部分まで耐久性があるため、太めの薪でも割れます。
ちなみに、刃先が尖った鉈を「剣鉈」、刃先が丸まった鉈を「腰鉈」と呼びます。好みの形状で選んでOKです。
その3 ナイフ
ナイフは、斧や鉈に比べるとコンパクトで手軽に薪割りできるアイテムです。
薪割りで使用するナイフは、耐久性が高く、リーズナブルな価格で販売されている「モーラナイフ」が定番です。
薪を割ったあとに、焚き付けの材料となるフェザースティックを作りたいなら、ナイフを一本持っておくと便利です。
その4 楔(くさび)
楔(くさび)で薪割りをする際は、薪割り台とハンマーを準備して、上下のどちらからか衝撃を加えて薪を割ります。
下から割る楔の使い方は、薪割り台に楔をセットし、その上に薪を置いて叩くイメージです。楔の形状は、三角形であったり十字であったりとさまざまです。
一方、上から楔を使って割るときは、薪の中心部に向かって、楔を打ち込みます。
上から薪を割るタイプの楔には、「ストレート楔」「ねじり楔」の2タイプあり、先端部分の形状が違います。
ストレート楔はスタンダードな種類で、切れ込みが入りやすいメリットがあります。
そのため、薪の繊維に沿って叩き込めば、まっすぐに薪が割れます。やわらかい針葉樹の薪なら、数センチ叩き込めば、かんたんに割れるでしょう。
一方で、ねじり楔は、先端がカーブしている特殊な楔です。
薪の繊維を断ち切りながら、少しずつ打ち込まれるので、硬い広葉樹も小さな力で割れます。ストレート楔よりも、薪を割るパワーがあります。
その5 キンドリングクラッカー
キンドリングクラッカーは、薪割り専用のキャンプギアです。
薪の形を選ばずにスピーディに薪割りができるため、グループキャンプやファミリーキャンプなど、薪を大量に使用するときに準備するとよいでしょう。
キンドリングクラッカーは重量があり、持ち運びにくい点がデメリットですが、薪割りに慣れていない人や子どもでもかんたんに薪割りができます。
薪の種類や特徴も押さえおこう
薪には「針葉樹」と「広葉樹」の2種類があります。
割りやすさや燃えやすさなど特徴やメリットに違いがあるため、使用目的に応じて使い分けるのがおすすめです。
ここからは、「針葉樹」と「広葉樹」の特徴やメリット・デメリットを解説します。
広葉樹
広葉樹は、一般的に成長速度が遅く、細胞の密度が高くて中身が詰まっています。
そのため、硬くて重く、割れにくいです。
火がつきにくいものの、一度着火すると長時間持つため、暖房や調理、焚き火の炎を楽しみたいときに向いています。
- 楢(ナラ)
- 椚(クヌギ)
- 樫(カシ)
針葉樹
針葉樹は成長速度が遅く、細胞密度は広葉樹に比べると低く、軽くてやわらかいです。
さらに幹がまっすぐ伸びており、かんたんに割れるという特徴があります。
樹脂を多く含み着火しやすいですが、すぐに燃え尽きてしまうため燃焼時間は短いです。
このため、焚き付けをする際にたいへん役立ちます。
- 杉(スギ)
- 松(マツ)
- 檜(ヒノキ)
薪の種類をはじめ、必要な薪の量の目安や調達方法については、以下の記事も参考にしてください。
>>焚き火の薪はどこで買う?安い調達方法と使い方、種類や量【徹底解説】
初心者向けの薪割り方法は「バトニング」がおすすめ
薪割り初心者であれば、「バトニング」という手法をおすすめします。
バトニングは、「薪の上にナイフや鉈などの刃物をセットして、ハンマーなどで上から叩きながら少しずつ薪を割る手法」です。
刃を振り下ろして薪を割るアックス(斧)と比べると安全性が高く、少しの力で効率よく薪割りができます。
薪割りに慣れていない初心者キャンパーや力の弱い女性キャンパーなどにはピッタリな薪割り方法です。
バトニングに必要な3つのアイテム
バトニングに必要なアイテムは以下の3つです。
- ナイフ or 鉈
- ゴムハンマー(太い薪でも代用可)
- 薪割り台(不要な木材やレンガなどでも代用可)
刃物以外は、代用できるものでOKです。
ナイフ、または鉈
使用する刃物は、できれば使い慣れたものを使用することをおすすめします。
初めてバトニングにチャレンジするなら、剣先が四角い「腰鉈」がおすすめです。
刃渡りは15cmあれば十分です。
ちなみに、これを書いている筆者は13cmの小さな腰鉈を使っていますが、硬い広葉樹をバトニングで割っています。
ゴムハンマー
バトニングでナイフや鉈を叩くときは、ゴムハンマーで叩きましょう。
大きい薪などの木材でも代用が可能です。
なお、金属製のハンマーなどで叩くと刃が欠けてしまうことがあるので、使用は避けてください。
薪割り台
薪割り台は、木材の使用をおすすめします。
その理由は、バトニング用の刃物が薪割り台に当たったときに、刃が欠けてしまうからです。
刃が欠けてしまうと、刃先が薪に食い込みにくくなり、薪が割りづらくなります。
薪割り台がない場合は、手頃な木材やレンガなどでも代用できます。
薪割り台がなくても薪割りはできる?
薪割り台がなくても、薪割りは可能です。
しかし、薪割り台があったほうが薪を立てたときにぐらつきがなくなり安定しやすいため、作業効率化につながります。
不安定な地面で薪割りをすると、グラグラと揺れてしまい狙いが定まらず、割る力が分散してしまいます。
その点、薪割り台があれば薪を安定して置けるので狙いを定めやすく、衝撃も伝わりやすくなり、小さい力で薪が割れるというわけです。
バトニングのやり方3ステップ
バトニングで薪を割る方法を、3ステップに分けて解説します。
ステップ1 薪割り台の真ん中に薪をセット
薪割り台の中心に薪をセットして、バトニングの衝撃で薪が滑って落ちないようにします。
次に、刃物を薪の上に配置します。
このとき刃物を当てる位置は、木材の繊維に沿わせるのがポイントです。
こうすることで衝撃が伝わりやすくなり、かんたんに割れます。
ステップ2 薪に切り込みを入れる
刃物の上からゴムハンマーで叩きます。
今回の撮影では、ゴムハンマーの代わりに木材を使用しています。
刃物の先端部分を叩きながら、地面にまっすぐ落ちるように、力を加えていきましょう。
少し叩いた時点で刃物が入らないようなら、繊維に沿っていない可能性があります。
その場合は、刃物を一度抜いてから、あらためてバトニングし直してください。
繊維に沿っているのに刃物が入らないようなら、薪の中心ではなく、外側から切り崩していくイメージで刃を当て直しましょう。
ステップ3 そのまま叩いて割る
切り込みを入れたら、そのまま最後まで叩いて割り切ります。
もし薪が硬すぎて途中で刃物が止まってしまったら、一度抜いて、再度打ち直します。
打ち直すときは、別の場所を狙うとよいでしょう。
参考:刃物が抜けないときの対処法
刃物が抜けなくなってしまったら、薪割り台から一度降ろします。
そのあと、薪を真横にして、テコの原理で抜きとりましょう。
刃物を逆方向から叩いたり、無理やり抜きとったりすると、事故や怪我の原因になります。
どうしても抜けないときは、一人で抜きとるのではなく、近くのキャンパーに助けを求めましょう。
薪割り後の薪を保管するのに便利なWAQアイテム
薪割りをしたあとの薪を地面に置いていると、湿気を含んでしまい燃えにくくなったりします。また、天気が急変して突然の雨で濡れてしまう可能性も考えられます。
そのため薪割りをしたあとには、薪を放置せずに保管しておくのがおすすめです。
WAQから販売しているキャンプ用ゴミ箱「WAQ Trash Box」は、薪を保管するバッグとしても大活躍するアイテムです。
クイック機能つきなので、ファスナーを開け閉めすることなく、薪を出し入れできます。
「ポール固定用ループ」と「ペグホール」が標準装備されているので、地面にしっかり固定できて、風で煽られて飛ばされたり転倒したりする心配もいりません。
余った薪を持ち帰るときも、車内を木くずで汚さずに済みます。
薪の保管以外には、メインのゴミ箱としての使用はもちろん、濡れたり汚れたりした衣類入れとしても活用できますよ。
ご興味のある方はこの機会にぜひWAQ公式ストアをご覧ください。
バトニングで使うナイフや鉈(なた)を選ぶときの3つのポイント
ここからは、初心者におすすめな薪割り方法であるバトニングに焦点を絞り、使用するナイフや鉈(なた)の選び方を解説します。
薪割りは刃物を取り扱う危険な作業となるため、サイズや重さなど自分に合うものを選ぶようにしましょう。
ポイント1 持ちやすさ・握りやすさ
バトニングに使うナイフや鉈は、「持ちやすさ」「握りやすさ」が重要なポイントです。
大きすぎるとコントロールが難しくなり、小さすぎるとグリップが弱くなります。
自分の手にフィットするものを選ぶことで、刃物によるケガや事故を防げます。
人によって手の大きさが違うので、実際に手にとってみて持ちやすいかを確認しましょう。
ポイント2 重量
薪割りギアを選ぶとき「重量」もチェックすべきです。
ナイフや鉈は軽くてコントロールしやすい一方、軽すぎるとパワー不足になります。
また、重すぎるものを選ぶと扱いにくく、怪我を負う可能性も考えられます。
手に持ったときに、少し重く感じるくらいのものを選ぶのがおすすめです。
ポイント3 刃物の厚み
薪割り用に選ぶ際は、刃物に厚みがあるものを選びます。
なぜなら、刃物に厚みがあるほうが、刃こぼれを起こさずに薪に切り込みを入れやすいからです。
一方、刃が薄いと、広葉樹の硬い薪を割ったときに、刃こぼれする可能性があります。
また、使い続けていると少しずつ刃が潰れてしまい、薪がきれいに割れなくなってきます。
刃物に厚みがあれば研ぎながら長期的に使えるので、メンテナンスしながら長く使いたいのであれば、刃物が厚めのものを選ぶようにしましょう。
なお薪を割るだけの目的なら、先端が鋭角なものではなく、鈍角な刃物のほうが耐久性があり長持ちします。
参考:バトニングには「両刃」がおすすめ
ナイフや鉈で薪割りをする場合は、片刃か両刃かといった刃の形状にも考慮しましょう。
扱いやすさの観点から、バトニングには「両刃」を選ぶのがおすすめです。
両刃は、刃先が左右対称になっており、まっすぐ下に切り込んでいきます。
一方、片刃の場合は、刃のついている片側に切り込んでいくため、斜めに薪が割れます。まっすぐ薪を割りたい場合にはコツが必要で、初心者にとって片刃は扱いにくく不向きです。
また、両刃の場合だと右利き左利き関係なく扱えますが、片刃だと右利き用と左利き用でわかれています。
このようなことから、バトニングで使うナイフや鉈には、万能で使いやすい両刃がおすすめです。
薪割りするときの3つの注意点
安全に薪割りをおこなうためには、作業をする際の動作や姿勢などに注意しなければいけません。
ここからは、薪割りで安全性を確保するための注意ポイントを解説します。
注意点1 アックス(斧)で割るときは円の軌道を描かない
アックス(斧)を使って薪を割るときは、円を描くような軌道を避けます。
円の軌道を描くと制御するのが難しく、的を外したときに体にぶつかってしまい事故のリスクが高まります。
アックス(斧)で薪を割る場合は、刃物がまっすぐ地面に向かって落ちるような軌道を描くのがベストです。
姿勢は、両膝立ちの状態でおこないます。そうすれば、万が一的を外しても、刃物は地面に刺さります。
注意点2 利き手側に薪割り台をセットする
薪割り台は、利き手側に配置しましょう。
薪割りに慣れていない初心者の場合、両足の間に薪割り台をセットしがちです。
両足の間に薪割り台を置くと、左右どちらかに刃物が流れたときにケガをする恐れがあります。
操作性を高めて安全性を確保し、万が一の事態を避けるためにも、利き手側に薪割り台をセットするのがポイントです。
例えば、右利きなら右足の外側に薪割り台をセットします。
こうすることで、万が一的を外したとしても、足を切ってしまい怪我をするリスクを減らせます。
注意点3 薪割りスペースを決めておく
薪割りをするスペースは広めに確保して、周囲には十分気をつけるようにしておきましょう。
刃物を扱う際は周囲への安全を確保することが大切です。
とくにファミリーキャンプの場合は、子どもが近くに来ない場所に、薪割りスペースを確保します。
もちろん自分自身の身体を守ることも大切なので、狭い場所は避けて、余裕を持って作業ができるようにしておきましょう。
焚き火などをさらに楽しくするWAQのアイテム
アウトドアブランドのWAQでは、アイアン素材の焚き火台や、風よけとなる焚き火用陣幕など、焚き火をさらに楽しくできるキャンプギアを取り揃えています。
薪ストーブをインストールできるワンポールテントも販売しているので、この機会にぜひご覧ください。
焚き火台
「WAQ 焚き火台 - YAGURA - 」は、ブラックのアイアン製で重厚感のあるデザインが特徴です。
火床は46cm×39cmでフラットな作りのため、40cmほどの薪なら切らずにそのまま置けます。
通気性も◎で熾火をかためやすく、ゴトクも標準装備でついてくるため、焚き火調理も楽しめます。
レーザー加工でうち抜いたWAQのロゴが炎で赤く浮かび上がり、焚き火のムードをあげるのもポイントです。
組み立て式のため、灰の後片付けやメンテナンスも楽にできます。
専用の収納袋もついているので持ち運びしやすく、収納時にも邪魔になりにくいです。
現在お持ちの焚き火台に不満をお持ちの方や、もっとガッツリと焚き火を楽しみたい方は、この機会にぜひ公式ストアで「WAQ 焚き火台 - YAGURA - 」をご覧ください。
陣幕
「WAQ 焚き火陣幕 TC」は、焚き火をする際の風よけに役立つキャンプギアです。
角度調整ができるので、その時々の風向きやサイトの状況にあわせての設置が可能です。
また、正面に座ったときに、他のキャンパーが視界に入るのを遮られるちょうどよい高さのため、プライベート空間もしっかり確保できます。
難燃性のTC素材を採用しているため、火の粉が飛んできても穴が空きにくく、焚き火の近くでも使用できます。
頑丈なアイアンフレームには、火ばさみなどの焚き火アイテムをはじめ、ランタンやシェラカップも吊り下げられて便利です。
色は、タン・オリーブ・ブラックの3カラー展開なので、サイトの雰囲気にあわせてお選びいただけます。
焚き火をするときの風や火の粉の拡散を防ぎたいなどのほか、「キャンプで目隠しできるアイテムがあれば・・」と感じている方は、この機会にぜひ公式ストアをチェックしてみてください。
ワンポールテント
WAQのソロ〜デュオ用・ファミリー用のワンポールテントでは、煙突穴を標準装備しています。
WAQ Alpha T/C SOLO DX | WAQ Alpha TC/FT |
フライシートサイズ(外寸):W300cm×D300cm×H180cm インナーテントサイズ:W290cm×D150cm×H170cm 収納サイズ:約W57×D22×H22cm |
フライシートサイズ(外寸):400×400×250cm インナーテントサイズ:380×265×185-190cm 収納サイズ:約75×31×31cm |
タン・オリーブ・ブラック | タン |
薪ストーブをインストールして、冬キャンプもあたたかく快適に過ごせます。
ソロ〜デュオ用「WAQ Alpha T/C SOLO DX」は、通常のポール以外にも「フタマタポール」を標準装備しているので、テント内の空間を広々と使えて、レイアウトを自由自在に楽しめます。
ファミリー用の「WAQ Alpha TC/FT」は、家族4人がゆとりを持ってくつろげるサイズ感です。
どちらのテントも難燃性のあるTC素材のため、焚き火や薪ストーブの火の粉がとんできても穴が空きにくく安心できます。
スカートもついているので、下からの隙間風もしっかりと防げて、寒さ対策もばっちりできます。
ご興味のある方は、この機会にWAQ公式ストアをぜひチェックしてみてください。
薪割りの方法とギアの選び方を押さえて安全におこなおう!
薪割りで使うキャンプギアには、ナイフ・斧(アックス)・楔(くさび)など、数種類あります。
自分が扱いやすいギアを選ぶことで、怪我や事故などのリスクを防ぎ、安全に配慮した薪割りができます。
薪割りに慣れていない初心者の方には、ナイフや鉈(なた)を使用して、少しの力でも薪割りができる「バトニング」という手法がおすすめです。
今回ご紹介した注意点も参考にして、薪割りにチャレンジしてみてください。