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ヘキサタープで過保護張り!張り方の手順を写真付きで解説

ヘキサタープで過保護張り!張り方の手順を写真付きで解説

テント全体をタープで覆うように設営する方法を「過保護張り」といいます。雨が降る日のキャンプで、テントまわりへの雨の吹き込みを抑えたいときに役立つ張り方です。


今回は、以下の内容を解説します。

  • 過保護張りとは
  • 過保護張りの張り方
  • 過保護張りのポイント

雨の日でも快適にキャンプを楽しむために、ぜひ参考にしてください。

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過保護張りとは

「過保護張り」とは、テント全体を完全に覆うようにタープを張る設営方法です。


タープがテントを雨などから守るように見えることから、「過保護張り」と呼ばれています。

過保護張りの目的

◾️雨からテントを守る

過保護張りの主な目的は、雨からテントを守ることです。


タープがテントへの雨の直撃を抑えてくれるため、雨が強いときの対策として役立ちます。


また、先にタープを設営しておけば、その下でテントを組み立てたり、荷物を広げたりできるため、雨天時の設営を進めやすくなります。

◾️テントの結露を軽減する

とくにインナーテントのないシングルウォール構造のテントでは、タープを重ねることで空気の層を作り出しテント表面の温度変化を抑え、結露を軽減する効果もあります。

過保護張りの手順

ここからは、過保護張りの手順を写真付きで解説します。

STEP1 タープを張る

まずは、タープを設営します。


タープの張り方は、その日の天候に合わせて調整しましょう。サブポールを使ってスペースを広げたり、雨風が気になる場合はサイドを低くしたりするなど、状況に合わせて張り方を変えます。


雨天時は、タープ上に雨水がたまらないよう、水が流れる傾斜をつけて設営することも大切です。

STEP2 タープの下にテントを設営する

続いて、テント全体がタープの下に収まるように配置します。


タープからはみ出さないことを確認しながら、テントを広げて設営位置を決めましょう。

位置が決まったら、テントの四隅をペグダウンして固定します。


その後は通常どおりテントを立ち上げ、ガイロープもしっかり張って固定します。

STEP3 全体の張り具合を調整する

テントを立ち上げたら、タープとテントの位置関係を確認し、ロープの張り具合やペグの固定状態を調整します。


問題がなければ、過保護張りの完成です。


雨や風の影響で張り具合が変わることもあるため、設営後も定期的にロープやペグの状態を確認しましょう。

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過保護張りのポイント

過保護張りをするときは、タープとテントのサイズや設営時の位置関係を確認しておきましょう。

タープとテントのサイズを確認する

過保護張りでは、テント全体を覆える大きさのタープを選ぶことが重要です。タープが小さいとテントがはみ出しやすく、雨を防げる範囲も限られます。


また、タープ下のほとんどをテントが占めてしまうと、チェアやテーブルを置くスペースは確保しにくくなります。


過保護張りでリビングスペースも確保したい場合は、テントを収めても周囲に余裕が残るサイズのタープを選びましょう。

テントの高さにも注意する

テントの高さにも注意が必要です。


背の高いテントでは、タープとテントが接触したり、十分に覆えなかったりすることがあります。設営前に、テントの幅・奥行きだけでなく高さも含めて、タープ内に収まるか確認しておきましょう。


比較的小型で背の低いドームテントやパップテントなどは、タープの下に収めやすいタイプです。

過保護張りのデメリット

過保護張りは雨対策に役立つ一方で、設営スペースや使い方には注意が必要です。

タープ下のスペースが狭くなる

過保護張りでは、タープ下の大部分をテントが占めます。


そのため、通常のタープ設営と比べて、チェアやテーブルを置くリビングスペースが狭くなるのがデメリットです。


また、大型テントを覆うには大きなタープや広い区画が必要になるため、ソロやデュオなど比較的小規模なキャンプの方が取り入れやすいでしょう。

強風を伴う雨は防ぎきれない

過保護張りをしても、横から吹き込む雨まで完全に防げるわけではありません。


タープのサイドを低く張っていても、風向きによっては開口部から雨が吹き込むことがあります。


また、強風時はタープ自体が大きく風を受けるため注意が必要です。大雨や強風が予想される場合は、無理に設営せず、天候が悪化する前に撤収や避難を判断しましょう。

過保護張りで快適にキャンプを楽しもう

過保護張りは、タープの下にテント全体を収めることで、テントを守りながらキャンプを楽しめる張り方です。


設営する際は、タープとテントのサイズや高さを確認し、十分なスペースを確保しておきましょう。


雨の日にも役立つ張り方ですが、強風や横から吹き込む雨まで防げるわけではありません。天候や周囲の状況を確認しながら、安全にキャンプを楽しんでください。

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