自然の中で過ごすキャンプの夜には、唯一の灯りとなるランタンがかかせません。
キャンプ用のランタンは、人数やキャンプスタイルによって必要な数が変わります。そのため、「結局何個あればいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、キャンプで必要なランタンの数の目安を人数別に紹介しながら、配置の考え方もわかりやすく解説します。
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必要なランタンの個数の目安一覧
キャンプで必要なランタンの数は、人数や過ごし方によって変わります。まずは、以下の一覧でおおよその目安をチェックしてみましょう。
| 人数 | 快適重視・装備多めの目安 | 荷物を抑えたミニマム装備の目安 |
|---|---|---|
| ソロキャンプ | 2〜3個 | 1〜2個 |
| デュオキャンプ | 3〜4個 | 1〜2個 |
| 3人以上のファミリー・グループキャンプ | 3〜4個+必要に応じて個人用を追加 | 2個前後+必要に応じて個人用を追加 |
こちらの数は、あくまで快適に過ごすための目安です。実際に必要な数は、サイトの広さや過ごし方、夜にどのくらい移動するかによっても変わります。
迷ったときは、まず最低限の数を基準にそろえて、不足を感じたら手持ち用やテント内用の灯りを追加していくのがおすすめです。
必要な数は「人数」と「過ごし方」で決まる
ランタンの数を考えるときは、単純に人数だけで決めるのではなく、どのように過ごしたいかまで含めて考えることが大切です。
人数が増えると、サイト全体やテーブルまわり、テント内など、照らしたい場所も増えます。また荷物をしっかりそろえて快適に過ごしたい場合と、必要最低限の装備で身軽に楽しみたい場合でも、必要なランタン数は変わります。
まずは参加人数を確認し、そのうえで自分のキャンプスタイルに合った数を選ぶことが大切です。
人数
必要なランタンの数を考えるうえで、まず基準になるのが参加人数です。
人数が増えると、サイト全体を照らす灯りに加えて、以下のように必要な灯りの役割も増えます。
- 食事や調理の手元灯
- テント内の灯り
- 夜間の移動用
ただし人数が増えても共用の灯りが増えるわけではありません。サイト全体やテーブルまわりを照らす共用の灯りは兼用できるので、まずは人数に応じた目安を押さえたうえで、必要に応じて個人用の灯りを追加していくのがおすすめです。
過ごし方
必要なランタン数は、人数だけでなく、キャンプでの過ごし方によっても変わります。
たとえば、オートキャンプのように装備をしっかり持ち込み、サイト全体を明るくして快適に過ごしたい場合は、メイン用・手元用・テント内用など、役割ごとにランタンを分けることが多くなります。
一方で、徒歩キャンプやツーリングキャンプのように荷物をできるだけ減らしたい場合は、1台で複数の役割を兼ねられるランタンを使用し、必要な数を抑えることもできます。
自分がどのように過ごしたいかをイメージしたうえで、必要なランタン数を考えると選びやすくなります。
人数別|必要なランタン数の考え方
ソロキャンプ
ソロキャンプで必要なランタン数の目安は、以下です。
- 快適重視・装備多め:2〜3個
- 荷物を抑えたミニマム装備:1〜2個
ひとりで過ごす場合でも、食事や調理の手元を照らす灯りと、テント内で使う灯りがあると、夜の時間を過ごしやすくなります。
サイト全体を明るくしたい場合や、タープ下でもゆったり過ごしたい場合は、メイン用のランタンを追加すると安心です。一方、荷物をできるだけ減らしたい場合は、小型のLEDランタンやヘッドライトを活用して、1〜2個にまとめることもできます。
デュオキャンプ
デュオキャンプで必要なランタン数の目安は、以下のとおりです。
- 快適重視・装備多め:3〜4個
- 荷物を抑えたミニマム装備:1〜2個
2人で過ごす場合は、サイト全体を照らす灯りに加えて、食事や調理の手元灯、テント内の灯りがあると快適に過ごしやすくなります。
共用できる灯りも多いため、人数が増えたからといって単純に倍の数が必要になるわけではありません。
ただし、夜に別々に動く場面がある場合や、就寝前にそれぞれの手元を照らしたい場合は、小型のLEDランタンやヘッドライトを追加しておくと安心です。
3人以上のファミリー・グループキャンプ
3人以上のファミリー・グループキャンプで必要なランタン数の目安は、次のとおり。
- 快適重視・装備多め:3〜4個+必要に応じて個人用を追加
- 荷物を抑えたミニマム装備:2個前後+必要に応じて個人用を追加
人数が増えると、サイト全体、食事や調理の手元、テント内など、照らしたい場面も増えやすくなります。
まずは共用の灯りをそろえて、夜間の移動や別行動がある場合は、必要に応じてヘッドライトや小型ランタンを人数分追加すると安心です。
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ランタンの配置場所とそれぞれの役割
必要なランタン数の目安がわかったら、次はそれぞれをどのような役割で使うかを見ていきましょう。
キャンプでは、サイト全体を照らす灯り、食事や調理の手元を照らす灯り、テント内で使う灯り、夜間の移動用の灯りがあると過ごしやすくなります。
ここからは、最低限あると便利な灯りの役割を配置ごとにわかりやすく紹介します。
サイト全体を照らす灯り
サイト全体を照らす灯りは、夜のキャンプで安全に過ごすための基本になるランタンです。サイトの外側や少し高い位置に設置することで、テントやテーブルまわりを含めた全体を見渡しやすくなります。
明るさを確保しやすく広い範囲を照らせるものが向いています。
▼おすすめの種類
- ガソリンランタン
- ガスランタン
- LEDランタン
ただしサイトを明るくしすぎると落ち着かなく感じることもあるため、必要な範囲を照らせる明るさを目安に選ぶのがおすすめです。
手元を照らす灯り
手元を照らす灯りは、食事や調理、ちょっとした作業をするときに役立つランタンです。テーブルの上や近くに置くことで、必要な場所だけを明るく照らしやすくなります。
▼おすすめのランタン
- LEDランタン
- オイルランタン
この役割には、やわらかい光で周囲を見やすくできるランタンがおすすめです。サイト全体を照らす灯りだけでは手元が暗く感じることもあるため、食事や調理を快適にしたい場合は別で用意しておくと安心です。
テント内の灯り
テント内の灯りは、就寝前の着替えや荷物整理をするときに役立つランタンです。テント内では近い距離で光を使うため、明るさだけでなく使いやすさや安全性も重視して選ぶことが大切です。
▼おすすめの種類
- LEDランタン
やけどや火災、一酸化炭素の心配が少ないLEDランタンが向いています。就寝前に手元を確認できる程度の明るさがあれば十分なので、やわらかい光のモデルを選ぶと使いやすいでしょう。
移動用の灯り
移動用の灯りは、夜にトイレへ行くときや、サイト内を移動するときに役立ちます。キャンプ場は足元が見えにくい場所もあるため、手軽に持ち運べる灯りがあると安心です。
▼おすすめの種類
- 小型のLEDランタン
- ヘッドライト
特にヘッドライトは両手が空くため、荷物を持って移動したいときや、暗い中で作業をしたいときにも使いやすいでしょう。
迷った時の選び方
必要なランタン数に迷ったときは、まず「サイト全体を照らす灯り」「手元を照らす灯り」「移動用の灯り」がそろっているかを基準に考えるのがおすすめです。
すべてを最初から細かくそろえなくても、よく使う役割から優先して準備すれば、夜のキャンプでも過ごしやすくなります。
また、はじめて選ぶ場合は、扱いやすく安全性にも配慮しやすいLEDランタンを中心にそろえると失敗しにくいでしょう。雰囲気づくりのためのランタンは、必要な灯りがそろってから追加していくと、自分のキャンプスタイルにも合わせやすくなります。
ランタンの数は人数とキャンプスタイルで決めよう
キャンプで必要なランタン数は、人数と過ごし方によって変わります。まずは目安表を参考にしながら、自分のキャンプスタイルに合った数を確認することが大切です。
迷ったときは、サイト全体・手元・移動用といった役割を意識して選ぶと失敗しにくくなります。必要に応じてテント内用や雰囲気づくり用の灯りを追加しながら、自分に合ったキャンプの明るさを整えていきましょう。
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