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タープにランタンを吊り下げる方法|設置方法や注意点を解説

タープにランタンを吊り下げる方法|設置方法や注意点を解説

タープ下にランタンを設置する方法には、ランタンスタンドを使うほか、ポールに取り付けたり、タープに直接吊り下げたりする方法があります。


本記事では、 タープ下をランタンで照らす方法や、タープにランタンを吊り下げる方法 を画像付きで紹介します。


あわせて、ランタンを設置するときの注意点や、タープ下で使いやすいランタンの選び方も解説します。


実際にタープとランタンを使った設置例も紹介しているので、自分のキャンプスタイルに合った方法を探す際の参考にしてください。

\キャンプで使いやすいランタンをチェック/

タープ下をランタンで照らす方法

タープ下のリビングスペースをランタンで照らす方法は、大きく分けて次の3つです。

それぞれの特徴を簡単にまとめると、以下のとおりです。

方法 メリット 注意点
1.ランタンポールを利用する ・好きな位置に設置できる
・設置スペースが必要
・座る位置によって手元が暗くなることがある
2.タープポールを利用する ・取り付けやすい
・高さを調整しやすい
・設置場所がポール周辺に限られる
・座る位置によって影ができることがある
3.タープ下に吊り下げる ・タープ下全体を照らしやすい
・少ないランタンでも効率よく照らせる
・吊り下げるための工夫が必要な場合がある

それぞれの設置方法を、実際の例とあわせて見ていきましょう。

1. ランタンポールを利用する

タープ周辺を照らす方法として、専用のランタンポールを使う方法があります。


ランタンポールには、三脚のように自立するタイプや、地面に打ち込んで固定するタイプなどがあります。

メリット

好きな位置に設置できるため、タープ内のレイアウトに合わせて明かりの位置を調整しやすいのがメリットです。

注意点

ランタンポールを設置するには、タープ下や周辺にある程度のスペースが必要です。テーブルやチェアの配置によっては、設置場所が限られることもあります。


また、片側から照らす形になるため、座る位置によっては体の影で手元が暗くなることがあります。必要に応じて、テーブル上などにサブランタンを追加するとよいでしょう。

2. タープポールを利用する

タープのポールにフックやランタンハンガーを取り付けて、ランタンを吊り下げる方法もあります。


クリップ式のフックなどを使えば手軽に設置できるほか、キャンプ用のランタンハンガーを使う方法もあります。

メリット

ランタンの高さを調整しやすいのがメリットです。

タープ下全体を照らしたいときは高い位置に、テーブルまわりを照らしたいときは低い位置にするなど、用途に合わせて調整できます。

注意点

設置場所はタープポールの周辺に限られるため、好きな位置にランタンを配置できるわけではありません。


また、ランタンポールを利用する方法と同じように片側から照らす形になるため、体の影で手元が暗くなることがあります。

3. タープ下に吊り下げる

タープの内側にランタンを直接吊り下げる方法もあります。

メリット

自宅の部屋のように天井から光を広げられるため、タープ下全体を効率よく照らせます。

中央付近に設置できれば、広い範囲を照らしやすくなりサブランタンを用意する手間も省けるでしょう。

注意点

ランタンによって光の広がり方は異なります。周囲を横方向に照らすタイプは、吊り下げると真下が暗く感じることがあります。


そのため、タープの内側に吊り下げて使う場合は、下方向までしっかり光が届くタイプを選ぶと、テーブルまわりや足元まで照らせるでしょう。


タープによっては、ランタンを吊り下げるためのループやフックが備わっていないため、吊り下げるための工夫が必要です。

次の章では、タープにランタンを吊り下げる具体的な方法を紹介します。

タープにランタンを吊り下げる3つの方法

タープの内側にランタンを吊り下げるためのループやフックがない場合でも、アイテムを活用すれば設置できます。

ここでは、次の3つの方法を実際の設置例とあわせて紹介します。

1. 洗濯ロープを利用する

まずは、洗濯ロープをタープのポール間に張り、ランタンを吊り下げる方法です。


今回は、100円ショップで購入した長さ5mのポリエチレン製ロープを使用しました。

片側をタープポールに掛け、反対側も長さを調整しながら固定します。ロープを張ったら、フックを取り付けてランタンを吊り下げれば完成です。

今回使用した洗濯ロープは、ハシゴのように複数の穴が開いているタイプ。好きな位置にフックを掛けやすく、ランタンが前後にずれにくいのが特徴です。

ランタンをよりしっかり固定したい場合は、フックの代わりにカラビナを使う方法もあります。

2. マグネットフックを利用する

2つ目は、タープ生地を磁石で挟み、ランタンを吊り下げる方法です。


今回は、マグネットフックと磁石を用意し、タープの外側に磁石、内側にマグネットフックを取り付けました。

タープ生地を挟むように固定することで、ループやフックがない場所にもランタンを設置しやすくなります。

マグネットを取り付けた状態で内側のフックをゆっくり動かせば、外側から手が届きにくいタープ中央付近へ移動させることも可能です。

ただし、マグネットフックを使う場合は、製品の耐荷重だけでなく、タープ生地を挟んだ状態で十分な磁力が得られるかも確認しましょう。


重いランタンを吊るすと落下する可能性があるため注意が必要です。

3.専用のハンガーテープ(ハンギングチェーン)を利用する

タープによっては、ランタンや小物を吊り下げられるハンガーテープ(ハンギングチェーン)が備わっているものもあります。カラビナやS字フックを取り付けるだけで、手軽にランタンを吊り下げられます。

両端をタープポールにしっかり固定したら、ループ部分にカラビナやS字フックを取り付けてランタンを吊り下げます。


複数の吊り下げ位置をつくれるため、ランタンの位置を調整しやすいのが特徴です。

\タープ下を明るく照らしてくれるランタン/

タープにランタンを設置するときの注意点

タープにランタンを吊り下げる場合は、ランタンの重さや熱、設置する高さなどに注意が必要です。


安全に使用するためにも、次の3つのポイントを確認しておきましょう。

ランタンの重量とタープへの負荷を確認する

ランタンを吊り下げる場所や方法によっては、タープ生地に負担がかかることがあります。とくに生地が薄いタープでは、一箇所に負荷が集中すると生地を傷める可能性もあります。


また、マグネットフックを使う場合は、ランタンの重量だけでなく、フックの耐荷重や磁力も確認しておきましょう。


実際に試した際も、大きめのLEDランタンでは重さに耐えられず磁石が外れてしまったため、小型のランタンに変更しました。


タープの生地や取り付け部分の強度を確認し、無理に重いランタンを吊り下げないことが大切です。

燃焼式ランタンは吊り下げない

タープの内側にランタンを吊り下げる場合は、火災や生地の損傷にも注意が必要です。


オイル・ガソリン・ガスなどを燃料とするランタンは使用中に熱を発するため、タープ生地の近くに設置すると、熱によって生地が溶けたり、燃えたりするおそれがあります。


また、風でタープがあおられ、ランタンに接触する可能性もあります。タープ生地の近くに吊り下げる場合は、燃焼式ではなくLEDランタンを使用するのが安心です。


TC素材やコットン素材など、火の粉に比較的強い素材であっても、熱の影響をまったく受けないわけではありません。燃焼式ランタンをタープ生地の近くで使用するのは避けましょう。

コンパクトで下方向も照らせるランタンを選ぶ

ランタンを吊り下げると、その重さでロープやタープがたわみ、想定より低い位置にくることがあります。


背の高いランタンを使うと、頭上で邪魔になったり、立ち上がったときにぶつかったりする可能性もあるため、できるだけコンパクトなタイプが使いやすいでしょう。


また、ランタンの形状によっては頭上に設置した場合、真下まで光が届きにくいものもあります。


◾️タープ下を効率よく照らしたいときにおすすめのランタン

  • 高さを抑えたコンパクトなもの
  • 下方向にも光が広がるもの

吊り下げたときの位置や光の広がり方も確認しながら選びましょう。

ランタンを上手に設置してタープ下を快適にしよう

タープ下をランタンで照らす方法には、ランタンポールを使うほか、タープポールに取り付けたり、タープの内側に吊り下げたりする方法があります。


それぞれ設置できる位置や光の広がり方が異なるため、タープの形状やサイトのレイアウトに合わせて使い分けることが大切です。


タープに直接ランタンを吊り下げる場合は、洗濯ロープやマグネットフック、ハンガーテープなども活用できます。


ランタンの重量やタープへの負荷にも注意しながら、安全に使える方法を選んで、夜のキャンプを快適に楽しんでください。

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