タープは、張る向きによって時間帯ごとにできる日陰の位置が変わります。
日差しを避けやすくするなら、基本はタープのセンターラインが南北になるように設営するのがおすすめです。朝夕は太陽の位置に合わせて片側を低くすることで、低い角度から差し込む日差しにも対応しやすくなります。
この記事では、日陰を作りやすいタープの向きと、朝・昼・夕方に合わせた張り方のポイントをわかりやすく解説します。
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日陰を作るならタープのセンターラインを南北に向ける
日差しを避けやすくするなら、タープのセンターラインが南北になるように設営するのが基本です。
太陽は東から昇り、南の空を通って西へ移動します。センターラインを南北にしておけば、太陽の位置が変わってもタープ自体の向きを変える必要はありません。
朝夕の低い日差しが入り込む場合は、東側・西側のサブポールやロープを調整して片側を低くすることで、時間帯に合わせて日陰を作りやすくなります。
もしキャンプ場で方角がわからない場合は、スマートフォンのコンパスや地図アプリを使って確認しましょう。
朝・昼・夕方に合わせたタープの張り方
朝は東側を低くして日差しを遮る
朝は東側から日差しが入るため、タープの東側を低くして日差しを遮るのがポイントです。
たとえば、4本のポールを使ってタープ下を広く確保している場合は、東側のポールを外してサイドを低くすることで、朝日の差し込みを抑えられます。
太陽が高くなるにつれて日差しの角度も変わるため、時間帯に合わせてサイドの高さを調整しましょう。
昼はタープを広く展開して日陰を確保する
昼は太陽の位置が高くなるため、サブポールを使ってタープを広く展開し、できるだけ大きな日陰を確保するのがポイントです。
朝のように片側を低くしていた場合は、サイドを持ち上げてタープ下のスペースを広げましょう。
とくに日差しの強い季節は、タープから日陰が外れないよう、太陽の位置に合わせて張り方を調整すると快適に過ごしやすくなります。
夕方は西側を低くして西日を遮る
夕方は太陽が西側へ移動して位置も低くなるため、タープの西側を低くして西日を遮りましょう。
サブポールを外してサイドを下げるほか、日差しが強い場合はタープの端を地面近くまで下げて固定すると、横から差し込む西日をより遮りやすくなります。
ただし、タープの一部を低く張ると風を受けやすくなる場合があります。風が強いときは無理にこの張り方をせず、風向きや強さを確認しながら調整してください。
なお強風でも抜けにくいペグの固定方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
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日陰を作りやすいタープの選び方
タープの向きや張り方だけでなく、日差しを遮りやすい仕様やサイズを選ぶことも大切です。
日陰を作りやすいタープを選ぶときは、次のポイントを確認しましょう。
- UVカット・遮光性
- タープのサイズ
UVカット・遮光性を確認する
日差し対策を重視するなら、UVカットや遮光性に配慮されたタープを選びましょう。
UVカット加工や遮光加工が施されたもののほか、生地の厚みやコーティングによって日差しを遮りやすくしている製品もあります。
とくに夏場など日差しの強い時期に使用する場合は、商品ごとのUVカット性能や生地の仕様を確認しておくと安心です。
日陰を確保しやすいサイズを選ぶ
タープが大きいほど広い範囲を覆いやすく、人数や使用するチェア・テーブルに合わせて十分な日陰を確保しやすくなります。
一方で、大きすぎるタープは設営スペースが必要になり、風の影響も受けやすくなります。
使用人数やキャンプサイトの広さを考えながら、必要な居住スペースを覆えるサイズを選びましょう。
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タープの向きと張り方を調整して日陰を確保しよう
日差しを避けやすくするなら、タープのセンターラインを南北に向けて設営するのが基本です。
そのうえで、朝は東側、夕方は西側を低くするなど、太陽の位置に合わせてサイドの高さを調整すると、時間帯ごとに日陰を確保しやすくなります。
キャンプ場ではスマートフォンのコンパスなどで方角を確認しながら、日差しの向きに合わせてタープを調整してみてください。
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