キャンプスタイル

家族で楽しむファミリーキャンプ・友人などの仲間と楽しむグループキャンプ・一人でゆったりした時間を楽しむソロキャンプなどなど。
さまざまなキャンプスタイルに合わせたお役立ち情報や注意点などのノウハウをまとめています。
女子ソロキャンプの怖い&危険な体験談33エピソードを紹介|防犯対策のポイントも

女子ソロキャンプの怖い&危険な体験談33エピソードを紹介|防犯対策のポイントも

「女子ソロキャンプ」を趣味にする女性が増加中。しかし、女性一人のソロキャンプには、さまざまなリスクや怖い体験をする可能性もあります。 女性のソロキャンプでは、具体的にどのようなリスクに備えれば良いのでしょうか? そこで今回は、女性ソロキャンパーを対象にアンケート調査を行い「これまでにあった怖かった・不快だった体験談」を聞いてみました。 ソロキャンプで怖い思いをしないためにも、こちらの体験談を踏まえながら、「予防策」「防犯対策のポイント」などもご紹介します。 ソロキャンプを安全に楽しむためにも、ぜひ参考にしてくださいね。 WAQでは「ワクワク」するキャンプアイテムを販売中!この機会にぜひチェックしてみてください! WAQ公式ストアを見てみる 女子ソロキャンプでの怖い&危険な体験エピソードをシチュエーション別でご紹介! 20代から60代のソロキャンパー経験のある女性を対象に「女子ソロキャンプ」での、怖かったことや危なかったこと、不快だった体験談をアンケート調査しました! 安全や防犯対策に活かすヒントにしてください。 【アンケートの概要】 調査方法:インターネットでのアンケートアンケート集計期間:2022/4/21〜2022/5/7対象者:ソロキャンプの経験がある女性回答者:37名 知らない男性が寄って来る / 集団で馬鹿騒ぎ 今回の回答で多くみられたのが「知らない男性が寄ってくる」「隣や付近で酔っ払った男性たちが馬鹿騒ぎしている」という声でした。 グループキャンプの中で騒いでいる男性や、お酒に酔っている人、急に話しかけてきて居座る人などなど……。 迷惑に感じたり、状況によっては恐怖を感じたりすることもあるはず。そんな女性からの声を見ていきましょう。 男性が話しかけてくる ■ソロキャンプ中に男性2人組に話かけられて不快でした。ゆっくりソロキャンプしてるのに話をしなきゃで疲れちゃいました。(40代 パート・アルバイト)■たまたま近くに男性が二人で来ているキャンパーがいて、酔っていたのか急に喋りかけられたり絡まれたりして非常に恐怖でした。(30代 パート・アルバイト)■少し穴場のキャンプ場に行ったら、男性のソロキャンパーの方に結構しつこく声を掛けられて不快でした。その時は、バイクではなく車で行っていたので、念のため夜は車の中で鍵をかけて寝るようにしました。それ以来、あまりにも人が少ないキャンプ地にはいかないようにしています。(30代 会社員)■女性のソロキャンパーということでなのか、男性から声を掛けられることが何度かありました。心配してくださる声もありがたいのですが、炊事や探索など、執拗に行動を共にしようとされたときは怖かったですし、不快でした。それを制止してくださったのも他の男性キャンパーの方でしたが。優しく手伝ったり知識を共有してくれたからと言って、過度に信頼しすぎてはいけない気がします。それ以来は、もしもの時のため、防犯ブザーを持ち歩くようになりました。(20代 無職)■ソロキャンプ自体は数百回していますが女性のソロキャンパーに声をかけてくる人がいらっしゃいます。まったくの親切心や世間話のために声をかけてくれる方が多いですが一定数いちゃもんやからかう目的の方も。そういった方に声をかけられる第一声はキャンプの持ち物やテント外に置いてある物に対して会話の糸口になることが多いと感じます。なのでテント外に物は置かないようにしています。(30代 パート・アルバイト) 「極力人とかかわらず、自然の中で一人で過ごしたい」と思い、ソロキャンプする女性も多いもの。現地で出会ったキャンパー同士で交流するのもいいですが、執拗に話しかけてきたり居座ったりするなどの行為は少々考えものです。 女性一人のソロキャンプとわかると、良かれと思いあれこれ教えてくれたり行動をともにしようとしたりする男性に遭遇した方もいました。 一人でいるときは、ちょっとしたことでも不安を感じやすくなります。いざというときのためにも、防犯ブザーやテントにかける鍵などを持っておくと安心です。 集団に絡まれる・周囲が気になる ■キャンプブームでルールを守れない人が増えて、夜中まで騒いでいて煩くて眠れなかったことがありました。(30代 会社員)■夜寝るときに近隣の学生キャンパーが騒がしく酔っぱらっていて不快なのと、色んな悪ノリが聞こえてきて怖かった。(30代 専業主婦)■若い人が夜中まで飲んで騒いでいた時は、こちらにも声を掛けてきたりと、うるさすぎてすごく不快でした。(30代 会社員)■女ひとり旅で人気のない所は危ないだろうと大きめのキャンプ場の端っこの方、家族連れから少し離れた場所にテントを張って周辺観光に出かけたところ、戻ってきたらすぐ横に若者集団のテントが。騒がしいだけならまだしも、こちらに声をかけてきたりおちょくるような行動を多数されて非常に疲れ果てました。移動するにもすでに暗いし場所は空いてないし我慢するしかありませんでした。(30代 パート・アルバイト) ■利用客がそこまで多くないと見込んでいたキャンプ場所に、大勢の男性ソロキャンパーがやってきたときです。わたしはすでにテントを立てていたので場所を移動することはしなかったのですが、少し不気味に感じました。季節は秋で平日だったのでそこまで混雑しないと思い込んでいたのが間違いでした。幸い、キャンプ初心者ではなくベテランの男性客がほとんどだったので、ルールやマナーも守られていて大丈夫でした。これが初心者や深酒している男性客だと怖かったです。(30代 自営業)■とあるキャンプ場に一人で行った際、若い男性グループに絡まれました。本当に不快でしたし、何度も一緒に飲もうと誘われました。最初は不快程度で済みましたが段々恐ろしくなり、その日は結局泊まらずすぐに帰宅してしまいました。(30代 パート・アルバイト) 夜中に騒いでいるグループに不快な思いをした、という回答が多数ありました。その他、男性グループにしつこく誘われることに我が身を案じて、帰宅したという方も。...

女子ソロキャンプの怖い&危険な体験談33エピソードを紹介|防犯対策のポイントも

「女子ソロキャンプ」を趣味にする女性が増加中。しかし、女性一人のソロキャンプには、さまざまなリスクや怖い体験をする可能性もあります。 女性のソロキャンプでは、具体的にどのようなリスクに備えれば良いのでしょうか? そこで今回は、女性ソロキャンパーを対象にアンケート調査を行い「これま...

ソロキャンプにアウトドアワゴンはいらない?【結論】キャンプは好きに楽しめば良し

ソロキャンプにアウトドアワゴンはいらない?【結論】キャンプは好きに楽しめば良し

キャンプでの必須アイテムではないものの、あると便利という代表格のアウトドアワゴン。 けれども、荷物の少ないソロキャンプでは、アウトドアワゴンなどいらないという意見もあるようです。では、本当にソロキャンプではアウトドアワゴンは必要ないのでしょうか? 今回は、そんな疑問について考えていきます。 「ソロキャンプでもアウトドアワゴンを使いたいけど、ちょっと大げさすぎるかな?」「1人なら必要ない?」 と、悩まれている方は、ぜひ最後までお付き合いください! アウトドアブランドのWAQでは、凸凹道のような悪路でもグングン進むアウトドアワゴンを販売しています。 106Lの大容量サイズなので、キャンプ道具一式をまとめて運べます。 ご興味のある方は、この機会にぜひ公式ストアをご覧ください。 WAQ アウトドアワゴンを見る ソロキャンプでもアウトドアワゴンがあると便利! 1人でキャンプにおもむくソロの場合は、溢れるほどの大荷物を持っていくことは少ないでしょう。とくに徒歩やツーリングキャンプでは、積載量に制限があるため、物理的に持っていく余裕もありません。 一方、車で移動する場合は、持ち運べる荷物量にも余裕があるため、サイズや重さに縛られずに自分の好きなアイテムを持っていけます。 しかし、車にキャンプギアを積み込むときに、自宅から駐車場間を何往復もしなければいけないなど苦労することも多いです。 そのようなときにアウトドアワゴンがあれば、運搬作業にかかる手間や負担を減らせます。 キャンプの楽しみ方は十人十色 ソロキャンプブームの立役者であるキャンプ芸人ヒロシさんのYou Tube(ヒロシちゃんねる)などの影響もあって、軍幕テントを使ったブッシュクラフトスタイルやハンモック泊など、最小限の道具で楽しむキャンプスタイルも流行っています。 そのため、どこか『シンプルな道具で楽しむのがソロキャンプ』で、『荷物の多すぎるソロキャンパーは素人』といった見方をする人も少なくありません。 しかし、本来キャンプというものは好きなスタイルで好きなように楽しむもの。 この投稿をInstagramで見る 【公式】WAQ OUTDOOR(@waqoutdoor)がシェアした投稿 キャンプの楽しみ方は十人十色で、人に迷惑をかけなければどんなスタイルで楽しんだっていいはずです。 便利で気分の上がるキャンプ道具をたくさん持って行きたいソロキャンパーにとって、荷物運搬にアウトドアワゴンを使うことは、何もおかしなことではありません。 冬キャンプなど季節によっては荷物を減らすのも難しい 荷物をできるだけ減らしたキャンプスタイルとはいっても、冬場のキャンプでは限界があります。 厚手のシュラフや暖房器具など、冬キャンプでは必要な装備がどうしても多くなりがちです。 そんな道具をまとめて運搬でき、さらに使わない細々した道具をしまっておけるアウトドアワゴンは、美しいサイトづくりにも一役買ってくれます。 この投稿をInstagramで見る...

ソロキャンプにアウトドアワゴンはいらない?【結論】キャンプは好きに楽しめば良し

キャンプでの必須アイテムではないものの、あると便利という代表格のアウトドアワゴン。 けれども、荷物の少ないソロキャンプでは、アウトドアワゴンなどいらないという意見もあるようです。では、本当にソロキャンプではアウトドアワゴンは必要ないのでしょうか? 今回は、そんな疑問について考えて...

ソロキャンプでも料理好きならウォータージャグは必須|上下水道を整えて快適に!

ソロキャンプでも料理好きならウォータージャグは必須|上下水道を整えて快適に!

ウォータージャグ(ウォータータンク)、あると便利なものの、ソロキャンプだといらないかな?と思う方もいるのではないでしょうか。 ウォータージャグを持っていくかいかないかは、キャンパーの間でも意見が分かれます。しかし、あると便利というのは間違いなく、1人で楽しむソロキャンプでも例外ではありません。 この記事では、以下の3つをメインにご紹介します。 ウォータージャグを使う意味を確認する ウォータージャグのあるソロキャンプの楽しさ ソロキャンプにおすすめなウォータージャグのスペック 「ソロキャンプにウォータージャグなんていらない!」と思う方も、改めてその快適さに触れてみてください。 WAQではキャンプ料理であると便利なソフトクーラーボックス「SOFT COOLERBOX S/M」を販売しています!気になる方はぜひチェックしてみてください。 \ 30日間の返品保証あり! / WAQ SOFT COOLERBOX S/M を見る なぜウォータージャグを用意するの?必要性やメリットを解説 キャンプにおいてウォータージャグを用意するのは何のためでしょうか? もちろん、あらかじめ水を汲んでおけるというのがその答えですが、実はそんな単純なものではありません。 ウォータージャグを用意することのメリットについて、次の5つの視点からご紹介します。 ペットボトルの水を買わなくていい 水場が遠くても大変じゃない 上下水道を作ると快適に料理ができる トータルコーディネートするとキャンプサイトがおしゃれになる 保温性のあるウォータージャグなら飲み物も適温に保温できる それでは各項目について詳しく解説します! ペットボトルの水を買わなくてもいい 年に数回しかキャンプに行けないキャンパーで、かつソロキャンプの場合はペットボトルの水を購入している方も多いのではないでしょうか。...

ソロキャンプでも料理好きならウォータージャグは必須|上下水道を整えて快適に!

ウォータージャグ(ウォータータンク)、あると便利なものの、ソロキャンプだといらないかな?と思う方もいるのではないでしょうか。 ウォータージャグを持っていくかいかないかは、キャンパーの間でも意見が分かれます。しかし、あると便利というのは間違いなく、1人で楽しむソロキャンプでも例外ではあり...

車中泊におすすめのマットの選び方!段差解消できるおすすめマットも紹介

車中泊におすすめのマットの選び方!段差解消できるおすすめマットも紹介

キャンプ・アウトドアなどでお出かけする際、役立つアイテムが車中泊マットです。ただ、車中泊マットと一口に言ってもさまざまな種類があるため「どれを選べばいいのかわからない」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。 そこで、この記事では失敗しない車中泊マットの選び方や、おすすめアイテムについて紹介します。 車中泊マットを選ぶときのポイントを5つ紹介! 車中泊マットを選ぶ際は、大きく分けて5つのチェックポイントがあります。自分にぴったりなアイテムを見つけるためにも、購入前にしっかりと選び方のポイントを確認しておきましょう。 車中泊マットを選ぶ5つのポイントは次のとおりです。 車内の広さにあうサイズ シートの凸凹を吸収する厚み 収納時のサイズを確認する 設営・撤収のしやすさ 春や秋冬に使用する際は断熱性もチェック それでは各項目を詳しく説明します。 1.車内の広さに合うサイズを選択する 車内の広さにあったものを選ぶ 1つ目のポイントは、マットのサイズです。 車中泊マットを選ぶ際に「分厚く大きなものを選んでおけば間違いないだろう」と考える人もいるかもしれません。しかし、車内の大きさに合わないマットは、使い勝手が悪く困ってしまう可能性があります。 たとえば、大きすぎるものを選ぶと起き上がったとき、車内の天井に頭をぶつけてしまうリスクがあるでしょう。反対に、サイズが小さすぎるものにも注意が必要です。 人数分のスペースが足りず、ゆったりとくつろげない原因につながります。 車中泊マットは、車幅や車高に合うものを選びましょう。 2.シートの凸凹を吸収する厚みのあるマットを選ぶ シートの凸凹は体にひびく 2つ目のポイントはマットの厚みです。 フルフラットになるシートでも、どうしても段差やスキマは生じてしまいます。 使用するマットが極端に薄いものだと、このような凸凹が響いてよく眠れない可能性があります。場合によっては、そのまま長時間休息を取っていると、背中や腰などを痛めてしまうおそれもあるため注意しましょう。 ゆったりと休息をとるためにも、凸凹を吸収してくれる、5cmほど厚みのあるマットを選ぶのがおすすめです。 3.収納時のサイズを確認する 3つ目のポイントは収納時のサイズです。 車内のスペースは限られており、大きすぎるマットを選ぶと収納に困ってしまう可能性があります。 場所を取るサイズだと、かさばってほかの荷物が載せられなくなったり、車内が圧迫されて狭く感じてしまったりする原因になり得るため、注意が必要です。 後悔しないためにも、収納時のサイズもしっかりとチェックしておきましょう。 4.設営・撤収のしやすさに注目する...

車中泊におすすめのマットの選び方!段差解消できるおすすめマットも紹介

キャンプ・アウトドアなどでお出かけする際、役立つアイテムが車中泊マットです。ただ、車中泊マットと一口に言ってもさまざまな種類があるため「どれを選べばいいのかわからない」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。 そこで、この記事では失敗しない車中泊マットの選び方や、おすすめアイテムに...

秋のキャンプがおすすめの理由|服装・持ち物・寒さ対策をまとめて紹介

秋のキャンプがおすすめの理由|服装・持ち物・寒さ対策をまとめて紹介

キャンプを楽しめる季節は夏だけではありません。秋のキャンプは、爽やかな風を感じながら色づく紅葉を眺めたり、焚き火を囲みながら秋の味覚を楽しんだりできる最高の季節。 「夏のキャンプ場は人がたくさんいて楽しめなかった」「キャンプしてみたいけど虫が苦手」という方にとって、秋キャンプはぴったりです。 しかし、秋のキャンプは予想以上に冷えます。服装や持ち物などの寒さ対策は準備万端にしておかなければ、現地についてから後悔することも……。 そこで今回は、次について解説します。 秋キャンプがおすすめな理由 秋キャンプの寒さ対策にぴったりな服装や持ち物 WAQでは「ワクワク」するキャンプアイテムを販売中!この機会にぜひチェックしてみてください! WAQ公式ストアを見てみる 秋キャンプがおすすめな理由 行楽シーズンの秋は、キャンプにも最適な季節です!秋キャンプがなぜおすすめなのか?その理由や魅力を紹介します。 過ごしやすい気温・気候 キャンプといえば夏、と連想する方も多いかもしれません。しかし、夏は気温や湿度が高く、炎天下のなか行動していると熱中症などの危険もあります。また、気候も不安定になりやすいため、急な雷雨に見舞われることも珍しくありません。ファミリー層やグループなどたくさんの人がキャンプ場に集まってくるため、フリーサイトでは陣地の取り合いが多発することも。 一方、秋は気候が安定してくるため、外で活動するのが最適な季節です。秋口は日中の気温も上がるため、半袖で過ごせて動きやすいのもいいところ。夜になると気温は下がりますが、上から羽織れるフリースなどがあれば問題なく過ごせます。 虫が少ない 外で過ごすことの多いキャンプに、虫はつきものです。とくに厄介なのが蚊やブヨなどの刺してくる虫たち。虫たちの活動が鈍くなる秋は、虫刺されに悩まされることも減ります。虫除け剤を使ったりスクリーンタープを使ったりなど防虫対策なし過ごせるため、めいっぱい広げたタープの下でキャンプならではの開放感が味わえます! 混雑していない 子供の夏休みやお盆休みなどに合わせて、キャンプを計画する人が多い夏。「キャンプシーズン=夏」と認識している方が多いため、夏のピークが過ぎるとキャンプ場を訪れる人が減ります。区画の決められていないフリーサイトでは、テント設営に最適な場所の取り合いがたびたび起こります。また、他のキャンパーたちとの間隔が近く、開放感を味わいにくいといったデメリットも……。 それと比べて、秋のキャンプは人が減るため、場所の取り合いが減ります。また、スペースも広く取れるため、周りを気にせず快適に過ごせます。 秋の味覚が楽しめる 秋といえば”食欲の秋”!栗やさつまいも、さんまなどおいしい食べ物がいっぱいで、いつもより食事が楽しめる季節です。 BBQが多くなるキャンプでも、秋の旬の食材を使ったアウトドアクッキングに挑戦してみてはいかがでしょうか。事前に秋の食材を準備したり、キャンプ場に向かう途中に道の駅などで食材を購入するのもおすすめです。スープ料理を作っておくと、寒くなったときに体を内側からポカポカにできますよ! 焚き火をじっくり楽しめる 秋は夏に比べて日照時間が短くなるため、キャンプの醍醐味でもある焚き火をじっくり楽しめます。夜でもムシムシする夏と違って、ひんやりとした空気を感じながら、パチパチと燃える炎を眺めつつゆったり過ごすひとときは、夏とはまた違った雰囲気を味わえます。焚き火を始めるときにスムーズに火起こしができるよう、焚き火のコツを事前に頭へ入れておきましょう。火起こしのコツはこちらで詳しく解説しています。 あわせて読みたい 火起こし初心者でも簡単な火起こしの方法と便利アイテム10選 秋キャンプで気をつけること 防寒対策を考えてあたたかい服装にしよう 秋は日中は気温が上がりますが、朝と夜は気温が下がりグッと冷え込むこともあります。また、10月下旬や11月と冬に近づくにつれて日中も肌寒くなります。 秋は体温調整しやすいレイヤード(重ね着)が基本です。長袖や長ズボンはもちろんのこと、フリースなどの保温性の高い服装を心がけて。目的地の気温や状況に合わせて、寒いと思ったときに防寒できるよう対策はしっかりしておきましょう。 日が暮れるのが早い...

秋のキャンプがおすすめの理由|服装・持ち物・寒さ対策をまとめて紹介

キャンプを楽しめる季節は夏だけではありません。秋のキャンプは、爽やかな風を感じながら色づく紅葉を眺めたり、焚き火を囲みながら秋の味覚を楽しんだりできる最高の季節。 「夏のキャンプ場は人がたくさんいて楽しめなかった」「キャンプしてみたいけど虫が苦手」という方にとって、秋キャンプはぴったり...

ロースタイルやお座敷スタイルが人気の理由|ハイスタイルとの違い、メリットデメリットを解説

ロースタイルやお座敷スタイルが人気の理由|ハイスタイルとの違い、メリットデメリットを解説

子ども連れのファミリーキャンプを中心に人気があるのが、ロースタイルやお座敷スタイルです。 とはいえ「ロースタイル・お座敷スタイルってどこがいいの?」といった疑問を持たれている方もいるのではないでしょうか。 今回は、 ロースタイルやお座敷スタイルの特徴と人気の理由 ロースタイルのメリット・デメリット お座敷スタイルのメリット・デメリット ハイスタイルが向いているときのシチュエーション について、詳しくまとめてみました。 ロースタイルとお座敷スタイルの特徴、人気の理由とは ロースタイルとお座敷スタイルが人気の理由や、それぞれの特徴をご紹介します。 ロースタイルとは ロースタイルキャンプとは、地面に近い低めの目線で行うキャンプのことです。 チェアやテーブルといったリビングスペースを作るアイテムを背の低いもので統一します。テーブルなどのアイテムの高さを低くすることで、開放感のあるゆったりとした空間を作れるのがロースタイルの特徴。 座面の低いロースタイルのチェアは、足を投げ出すように伸ばせてリラックスできます。地面との距離が近くなるため、焚き火を囲んでまったりするのにも最適。 https://twitter.com/hirooyajicamp/statuses/1527953686042791938 さらに、ロースタイル向きのおしゃれなキャンプギアも豊富なこともあり、ロースタイル派のキャンパーは年々増加しています。 お座敷スタイルとは 出典元:AUTO MESSE WEB 一方お座敷スタイルとは、チェアなどのアイテムを使わず、靴を脱いでテント内で過ごすキャンプです。家の中と同じ感覚で過ごせます。 虫が少なくなる秋冬は、アリやムカデなど地面をはう虫たちとの遭遇も減るため、お座敷スタイルのキャンプにはもってこいの季節。 家のリビングと同じように、テントの中でごろごろと過ごせて居住性も高いため、ハマる方も多いのが特徴です。 ロースタイルのメリット ロースタイルキャンプのメリットは次のとおりです。 荷物をコンパクトにできる 開放感があり雰囲気が出る 開放感や自然との一体感を味わえる それでは、それぞれの項目について解説します。 荷物をコンパクトにできる...

ロースタイルやお座敷スタイルが人気の理由|ハイスタイルとの違い、メリットデメリットを解説

子ども連れのファミリーキャンプを中心に人気があるのが、ロースタイルやお座敷スタイルです。 とはいえ「ロースタイル・お座敷スタイルってどこがいいの?」といった疑問を持たれている方もいるのではないでしょうか。 今回は、 ロースタイルやお座敷スタイルの特徴と人気の理由 ...