焚き火で焼き芋作り!ねっとり甘くなる作り方やコツ、注意点を紹介
|
|
寒さを感じる秋は、焚き火が恋しくなる季節。少ない道具で、手軽に挑戦できる焚き火焼き芋は、初心者にもおすすめのアウトドア料理です。
家で作る焼き芋とはひと味違って、じっくり火にかけることで、甘く香ばしい仕上がりになります。秋のアウトドアを楽しむ、ちょっとしたイベントとして計画してみましょう!
本記事では、
をわかりやすく紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
焚き火で焼き芋を作る際に必要な道具は意外とシンプルです。準備が整っていれば、初心者でも本格的な味を楽しめます。
◾️ 焚き火焼き芋に必要な道具
サツマイモ
濡らしたキッチンペーパーまたは新聞紙(保水用)
アルミホイル(2〜3重に巻けるくらいの厚さ)
焚き火台(五徳付き・広めの火床がおすすめ)
耐熱グローブ+火ばさみ
👉 熾火でじっくりと加熱するため、芋を複数並べても安定する、大きめの焚き火台が便利です。
◾️ サツマイモの選び方
| 食感タイプ | 主な品種 | 特徴 |
|---|
| しっとり系 | 紅はるか / 安納芋 / シルクスイート | 水分が多く、甘くなりやすい |
| ほくほく系 | 紅あずま / 鳴門金時 | 水分が少なく、素朴な甘み |
基本的に、どの種類のサツマイモでも焼き芋は作れます。しっとり系かほくほく系か、好みのサツマイモを選びましょう。
焚き火で焼き芋を美味しく仕上げるには、じっくり加熱するのがコツ。
手順自体はシンプルですが、火加減や包み方に少し工夫が必要です。以下を参考に、焚き火の準備から完成までの流れをチェックしてみましょう。
STEP1 サツマイモを洗う
サツマイモを水で洗い、土や泥をしっかり落とします。洗ったあと濡れたサツマイモを拭く必要はありません。
キャンプ場に炊事場がない場合は、事前に自宅で洗って、ラップを巻いておきましょう。
STEP2 濡らしたキッチンペーパー/新聞紙で包む
ペーパーまたは新聞紙を水で濡らして巻きます。含ませた水分は軽く絞る程度でOK。乾燥防止&焦げ防止になり、しっとりした食感に仕上がります。
必要な枚数は、 キッチンペーパーだと約3〜4枚、新聞紙だと1枚が目安。ベタベタした焼き芋になってしまうので、巻きすぎないように注意しましょう。
STEP3 さらにアルミホイルで2〜3重に包む
キッチンペーパーまたは新聞紙に包んだサツマイモを、今度はアルミホイルで包みます。
アルミホイルを巻いたあとは、サツマイモ全体がしっかり覆われているか、水が漏れていないかを必ずチェックしてください。
ホイルに穴が空いていると水分が抜けやすくなるので注意しましょう。
STEP4 焚き火を熾火状態にする
焚き火台に薪を組んだら焚き付けをして、火力が安定する熾火(おきび)状態になるまで待ちましょう。
炎がおさまり、炭が赤くなる状態がベスト。
STEP5 焚き火台に芋を置く
熾火のまわりにサツマイモを配置します。
フレームがついている焚き火台の場合、五徳を置いてその上に並べることもできます。
ここから、約1時間じっくりと焼いていきます。
STEP6 20〜30分おきに転がす
焼きムラを防ぐため、20〜30分おきに転がします。サツマイモ全体に熱がとおるようにイメージして、位置を変えながら焼くのがポイント。
STEP7 竹串や押してみた感触で焼き上がりを確認
焼き芋の火の通り具合を見て、完成したかをチェックします。竹串がスッと通る、または手で押して柔らかければ完成!
☑️ 芋を置く・転がす作業がしやすいのは、五徳付きの焚き火台です。焼きムラや焦げの失敗を減らしたい方におすすめです!
焼き芋はシンプルな調理ですが、うっかりすると「中が生だった」「外だけ焦げる」「水っぽい」といった仕上がりになってしまうことも。
ここではよくある失敗とその対策をまとめました。
◾️ ありがちな失敗と対策
| 失敗例 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 中が生焼けだった | 火力が強すぎて、外だけ焼けた | 熾火でじっくり加熱する。炎が上がるうちは置かない |
| 外側が焦げた | 焚き付け直後に焼いた/包みが破れた | 熾火の中に置く。厚めのホイルで2〜3重に巻く |
| 芋がベチャベチャ | 包んだ新聞紙やキッチンペーパーが濡れすぎ/ホイルの包みが甘い | 水分は軽く絞る/空気を抜いてホイルをしっかり包む |
| 焼きムラがある | 熱が偏った位置にあたっていた | 途中で転がして位置を変える/五徳を使う |
| アルミホイルが破けた | 焚き火の中で移動する際に引っかかった | 厚めのホイルを使い、角をしっかり折る |
◾️ 安全面の注意も忘れずに
焚き火で焼き芋をするなら、火加減の調整や芋の扱いやすさを考慮した焚き火台選びがポイントです。
とくに複数の芋を同時に焼く場合は、火床の広さや五徳の有無で仕上がりに違いがでます。
| 特徴 | 理由 |
|---|
| 火床が広い (直径60cm前後〜) | 芋を複数本並べられ、熱ムラが出にくい |
| 五徳やフレームがある | 芋の転がし作業がしやすく、焼きムラ軽減に役立つ |
| 耐荷重がある構造 | 熾火の上で複数の芋を長時間置いても安定 |
☑️ 焼き芋を、失敗なく美味しく焼きたいなら、「広くて安定感のある焚き火台」+「転がしやすい五徳」がセットになった製品が◎。
WAQの焚き火台 - YAGURA - は、火床が広く40cmほどの薪なら切らずにそのまま置けます。五徳付きなので、焼き芋のような長時間調理にも最適。
組み立てや片付けも簡単で、調理だけでなく焚き火自体も楽しみたい方にぴったりです。
シンプルに焼いただけでも十分美味しい焼き芋ですが、ひと工夫加えると、ちょっとしたキャンプスイーツになります。
焼き芋 × バニラアイス
あたたかい焼き芋に冷たいアイスをのせるだけで絶品スイーツに。
芋とアイスの比率は「7:3」くらいが食べやすく、ナッツやシナモンをトッピングしても◎。
塩バタートッピング
塩味を効かせると甘みが引き立ち、大人っぽい味に。
焚き火で焼き芋を作るのは、道具も手順も意外とシンプル。少しの工夫で、ねっとり甘く、香ばしい仕上がりがキャンプで手軽に楽しめます。
焚き火のぬくもりと焼き芋の甘さが、キャンプの思い出をより豊かにしてくれるはずです。
今回紹介した方法で、ぜひチャレンジしてみてください。
あわせて読みたい:
自然の中で過ごす時間を、もっと快適に、もっと楽しく。
どなたでも使いやすく、ついついキャンプに出かけたくなるアイテムをお届けします!