防災用ベッドは必要?災害時に備える選び方を解説
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災害時は、家具の転倒やガラスの飛散によって、自宅が安全でも普段の寝室を使えなくなることがあります。また避難所で、体育館などの硬い床で過ごすケースも少なくありません。
そんなときに役立つ選択肢のひとつが、床から距離を確保でき、空気を抜いて収納できるエアベッドです。
今回は、防災用ベッドの必要性や選び方を解説します。日常使いと防災を両立できるWAQ AIR BEDについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
災害時の避難生活には、避難所だけでなく、住み慣れた自宅で過ごす「在宅避難」や、安全な地域にある親族・知人宅への避難、車中泊など、さまざまなかたちがあります。
自宅が安全で生活を続けられる場合は、必ずしも避難所へ行く必要はありません。都市部では避難者が集中し、避難所が満員になるなど、受け入れてもらえないケースもあります。
在宅避難では家具の転倒やガラスの飛散によって寝室を使えないことがあり、親族・知人宅では人数分の寝具が足りない場合もあります。
また、車中泊では狭い車内で長時間同じ姿勢を続けることで、エコノミークラス症候群のリスクが高まるため、できるだけ体を伸ばして休める環境を整えることも大切です。
どのような避難生活になっても、しっかり体を休められる寝床を確保できるよう、防災用のベッドや寝具を備えておくと安心です。
災害時の備えには、体を休めるための寝床も重要です。
自宅の寝室が使えなくなった場合や避難所で過ごす場合、床の上に直接寝る生活が続く可能性があります。少しでも体を休められるように、防災用のベッドや寝具を備えておきましょう。
体育館や自宅のフローリングなどに直接寝ると、床の硬さが体へ伝わり、背中や腰などに負担がかかりやすくなります。
また、床付近は冷気やホコリ、ハウスダストがたまりやすい場所です。
防災用ベッドで床との間に厚みや距離を設けることで、硬さや冷えの影響を抑えながら、ホコリなどからも距離を取りやすくなります。
災害時は、慣れない環境や余震への不安、今後の生活への心配などにより、心身ともに疲れがたまりやすくなります。
睡眠不足が続くと免疫機能にも影響を及ぼすため、少しでも体を休められる環境を整えることが大切です。防災用ベッドがあれば体圧を分散しやすく、床に直接寝るよりも体への負担を軽減でき、睡眠環境を整えることができます。
避難生活が数日以上続く可能性も考え、落ち着いて横になれる寝床を確保しておきましょう。
床に近い位置から立ち上がる動作は、膝や腰に負担がかかりやすくなります。
とくに、高齢者や足腰に不安がある方にとっては、床での生活が大きな負担になることも。
ある程度高さのあるベッドを用意しておけば、腰をかけた状態から立ち上がりやすくなります。
👉「防災製品等推奨品マーク」を取得したWAQ AIR BEDなら、日常使いと災害時の備えを両立できます。
防災用ベッドを選ぶときは、避難する場所や使い方を想定し、次のポイントを確認しましょう。
使用する場所に合ったサイズを選ぶ
収納・持ち運びのしやすさを確認する
電源や設営方法を確認する
床からの高さを確認する
寝心地と安定性を確認する
平時にも活用できるものを選ぶ
WAQ AIR BED singleは、2026年3月に「防災製品等推奨品」として認証されました。
「防災製品等推奨品マーク」は、防災・消防・災害医療・製品技術などの専門家によって、必要性や安全性、機能性、利便性などが審査された製品に付与される認証です。
防災分野での活用を想定した製品として認められているため、災害時の寝床としても安心して備えやすいエアベッドです。
充電式の電動ポンプが内蔵されています。ボタンを押すと自動で空気が入り、シングルサイズは約3分で設営できます。
撤収時も内蔵ポンプで空気を抜けるため、手作業で膨らませたり、空気を押し出したりする必要がありません。
災害時は、片付けや情報収集など、寝床の準備以外にもやるべきことが多くなります。少ない手間で一人分のベッドを用意できる点は、在宅避難や避難先で寝床を確保するときに役立ちます。
WAQ AIR BEDは、シングル・ダブルともに床から約40cmの高さがあります。床へ直接寝る場合と比べて、硬さや冷気の影響を抑えやすく、床付近にたまりやすいほこりからも距離を取りやすくなります。
また、40cmは一般的な椅子に近い高さで、立ち座りの負担を抑えやすい点もメリットです。就寝時だけでなく、日中に腰をかけて休む場所としても活用できます。
シングルサイズの使用時は約192 × 95 × 40cmですが、収納時は約46 × 63 × 23cmです。
空気を抜いて付属の収納袋に収められるため、収納時のスペースを抑えやすい設計になっています。
WAQ AIR BEDは、防災専用品ではなく、来客用の寝具やキャンプ、対応する車種での車中泊などにも使用できます。
普段から使用しておけば、設営や撤収の方法を覚えられるほか、ポンプの動作や空気漏れ、実際の寝心地なども確認できます。
防災用品として長期間保管したままにするのではなく、日常で使いながら災害時にも備えられることが、WAQ AIR BEDの大きな特徴です。
WAQ AIR BEDは充電式の電動ポンプを使用するため、停電時でも設営できるか、あらかじめ確認しておくことが大切です。
長期間保管していると充電が減っている可能性があります。3ヶ月に1回を目安に、充電残量や動作を確認することをおすすめします。
なお、バッテリーの劣化や過放電を防ぐため、満充電や残量ゼロのままで長期間保管することは避けましょう。
地震のあとは、床に割れたガラスや家具の破片、小さな突起物などが残っている可能性があります。そのままエアベッドを広げると、生地が傷ついて空気漏れにつながることがあります。
使用する際は、周囲に落下物の危険がないことを確認し、床の破片やごみを取り除いてから設置しましょう。家具が倒れる可能性のある場所や、避難経路をふさぐ位置も避けてください。
床へ直接エアベッドを置くのではなく、下にレジャーシートや厚手のマットなどを敷くと、汚れや摩擦、細かな突起物から本体を守りやすくなります。
避難所や車内など、床面の状態が事前にわからない場所で使う場合にも役立ちます。
WAQ AIR BEDには、万が一穴が開いた場合に使える補修パッチが2枚付属しています。
災害時にすぐ対応できるよう、本体と一緒に保管しておくと安心です。
WAQ AIR BED シングルサイズは、使用時に約192 × 95cmのスペースが必要で、重量も約6.9kgあります。避難所の混雑状況や割り当てられるスペースによっては、持ち込みや設置が難しい場合があります。
避難所で使用する際は、事前に運営者へ確認し、通路やほかの避難者のスペースを妨げないよう指示に従いましょう。
また、徒歩で持ち運ぶには負担がかかるため、避難所での使用も想定する場合は、運搬方法も考えておくことが大切です。
防災用品として長期間保管していると、生地の劣化や空気漏れ、付属品の紛失などに気づかないことがあります。
定期的に取り出し、次の点を確認しておきましょう。
災害時は、自宅の寝室が使えなくなったり、避難所の床で過ごしたりする可能性があります。少しでも体を休めるために、食料や水とあわせて寝床も備えておきましょう。
防災用の寝具は、サイズや重さ、設営方法、寝床の高さがそれぞれ異なります。在宅避難で使うのか、避難先へ持ち運ぶのかを考え、使用環境に合ったものを選ぶことが大切です。
今回紹介したWAQ AIR BEDは、床の硬さや冷えを感じにくく、ゆっくり体を休められるエアベッドです。使わないときはコンパクトに収納でき、災害時だけでなく来客用やキャンプなど普段使いも可能。
日常で活用しながら、もしものときに備えておきましょう。