アウトドアギア

キャンプやアウトドアで使用する道具に関する記事をまとめたページです。
アウトドアワゴン・シュラフ(寝袋)・ランタン・LEDライト・焚き火・火起こしなど、さまざまなグッズの選び方や、おすすめな種類などがわかります。
アウトドアワゴン+すのこでテーブルに!専用テーブルのあるWAQワゴンも紹介

アウトドアワゴン+すのこでテーブルに!専用テーブルのあるWAQワゴンも紹介

テントやタープ、寝袋など、キャンプでたくさんの荷物を運ぶときに役立つ「アウトドアワゴン」。 100均やホームセンターにあるすのこや天板を使うと、テーブル代わりにもなる優秀なキャンプギアです。キャンプ中に使わないアイテムを収納しておく収納庫としても大活躍します。 今回は、すのこを活用したアウトドアワゴンの便利な使い方や、アウトドアワゴン専用テーブルについてご紹介します。 アウトドアブランドのWAQでは、アウトドアワゴン専用テーブルを販売しています。 「アルミ製」「ウッド製」の2タイプ展開のため、お好みに合わせてお選びいただけます。 ご興味のある方は、WAQ公式ストアをこの機会にぜひご覧ください。 >>アウトドアワゴン関連アイテムを見る すのこや天板を使えばテーブルに変身! 荷物の運搬に大活躍するアウトドアワゴン。荷台部分にすのこや天板を置けば、テーブルとしても活用できます。 ホームセンターや100均で売られているすのこやフリーボードを使って自作の天板を作成し、ワゴンの上に置けばテーブルへと早変わり。 テーブルとして使えるだけでなく、ワゴン内のごちゃごちゃした荷物の目隠しにもなります。 メインテーブルやキッチンテーブルとして活躍するため、キャンプへ持っていく荷物量も減らせて一石二鳥。 この投稿をInstagramで見る 【公式】WAQ OUTDOOR(@waqoutdoor)がシェアした投稿 キャンプだけでなく、公園へ遊びに行くときやお花見・ピクニックなどでも大活躍します。「せっかく買ったアウトドアワゴンをもっと活用したい!」と思われている方は、自作テーブルをDIYしてみると、さらにキャンプが楽しめるはずです。 自作テーブルは手間とコストがかかるのも頭に入れておく DIYでアウトドアワゴン専用テーブルを作るのは楽しい反面、意外と手間やコストがかかることも頭に入れておきましょう。 普段から小物や家具などをDIYする習慣がある場合、必要な工具をすでに持っていたり、段取りや作業にも慣れているはずです。 しかし、DIYの習慣がなければ、まず必要な工具から買い揃えなければいけないなど、思った以上にコストがかかることもあります。 また、集合住宅の場合は、作業スペースを確保するのに一苦労することもあるのではないでしょうか。 アウトドアワゴンに載せるテーブルを自作するには、「サイズを測る・材料を探す・分解する・やすりがけをする・ボンドでくっつけて乾かす」などの工程をこなす必要があります。 もし、これらの作業が面倒と感じる場合や、工具にまでコストをかけたくない場合は、ワゴン専用テーブルを購入してみるのもおすすめです。 WAQのアウトドアワゴンには専用の天板がある アウトドアブランドのWAQでは、アウトドアワゴン専用のテーブルを販売しています。 WAQのアウトドアワゴン専用テーブルは、「テーブルを自作するための時間や場所がない……」「自作するための工具を揃えないといけない」「サイズを測ったり切ったりするのがめんどくさい」というような方におすすめです! WAQアウトドアワゴンの寸法に合わせて作られているためサイズもぴったり。グラつくこともなく安心して使えます。 この投稿をInstagramで見る 【公式】WAQ OUTDOOR(@waqoutdoor)がシェアした投稿...

アウトドアワゴン+すのこでテーブルに!専用テーブルのあるWAQワゴンも紹介

テントやタープ、寝袋など、キャンプでたくさんの荷物を運ぶときに役立つ「アウトドアワゴン」。 100均やホームセンターにあるすのこや天板を使うと、テーブル代わりにもなる優秀なキャンプギアです。キャンプ中に使わないアイテムを収納しておく収納庫としても大活躍します。 今回は、すのこを活...

タープ泊を快適&安全に過ごすための注意点|必要アイテムや魅力を紹介

タープ泊を快適&安全に過ごすための注意点|必要アイテムや魅力を紹介

自然と一体になれるタープ泊。タープだけで寝泊まりするため、一般的なテント泊よりハードルが高い印象を受ける方も多いかもしれません。 しかし、注意点を押さえることでタープ泊も快適に楽しめます。そこで今回は、以下の内容を解説します。 タープ泊の魅力・メリット タープ泊に必要なもの・あると便利なアイテム タープ泊の注意点 安全・快適に過ごすポイント なお、タープの種類や張り方、保管方法など、タープに関する情報は以下の記事にまとめています。ぜひ参考にご覧ください。 あわせて読みたい キャンプにおすすめのタープ|種類・選び方・必要性などまとめて一気に解説! アウトドアブランドのWAQでは、水や火の粉に強いTC素材を使用したヘキサタープを販売しています。 ポールやペグがセットになっているオールインワンのため、初心者の方にもおすすめです。この機会に、ぜひ公式ストアをチェックしてみてください。 WAQ HEXATARP TCを見る タープ泊とは タープ泊とは「タープ」だけで宿泊をするキャンプスタイルです。 一般的にタープを使うときはテントと組み合わせて設営し、宿泊はテント、休憩や食事スペースとしてタープを利用することがほとんど。 しかしタープ泊の場合は、タープをシェルターのように立てて、その下に宿泊します。開放感があり、自然を近くに感じられるため、テント泊と異なる独特の楽しみ方ができるのが魅力です。 タープには、スクエアタープ・ヘキサタープ・ウィングタープなど、さまざまな形があります。それぞれ特徴も異なるため、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。下の記事では、タープの種類について解説しているので、ぜひ参考にしてください。 あわせて読みたい タープとは?テントやシェードとの違いや必要性、種類まで解説 タープ泊のメリット タープ泊にはさまざまな魅力があります。 大自然をダイレクトに感じられる 持ち物の軽量化ができる 設営や撤収がラク こちらでは、タープ泊をするメリットについて見てみましょう。 大自然をダイレクトに感じられる タープ泊は入口を開けておくと内外の境界線がほとんどなく、テントよりさらに自然との距離が近いのが特徴です。そのため、できるだけ自然のなかに溶け込み、リラックスして過ごしたい人にはぴったりといえるでしょう。 テントとは違って床部分も自然のまま。入り口を閉めてもすき間から外の様子が見えるなど、自然との一体感があります。...

タープ泊を快適&安全に過ごすための注意点|必要アイテムや魅力を紹介

自然と一体になれるタープ泊。タープだけで寝泊まりするため、一般的なテント泊よりハードルが高い印象を受ける方も多いかもしれません。 しかし、注意点を押さえることでタープ泊も快適に楽しめます。そこで今回は、以下の内容を解説します。 タープ泊の魅力・メリット タープ泊に必...

【実演】タープのガイロープ長さの計算方法|30度45度の角度別に紹介!

【実演】タープのガイロープ長さの計算方法|30度45度の角度別に紹介!

キャンプで活躍するタープ。ガイロープは別売りという商品も少なくありません。 ガイロープを自分で用意しなければいけない場合、 「タープのガイロープって何m必要なの?」「ロープの長さを出すための計算方法を知りたい」 といったように、タープ設営にどのくらいの長さが必要なのかわからず、困っている方もいるのではないでしょうか。 長さを間違えると、思い描いたようにタープが張れないことも……。 そこで今回は、実際のフィールドでタープを設営しながら、「タープ設営にはどのくらいの長さと太さのガイロープを用意するべきか」を、計算式+実測の画像付きで解説します。 あわせて、「タープ設営に必要な広さ」についても計測しました。快適なキャンプリビングを展開するには、どの程度の広さが必要か、ぜひ参考にしてください。 なお、アウトドアブランドのWAQでは、水や火の粉に強いTC素材を使用したヘキサタープを販売しています。 ポールやペグがセットになっているオールインワンのため、初心者の方にもおすすめです。この機会に、ぜひ公式ストアをチェックしてみてください。 WAQ HEXATARP TCを見る タープ用ガイロープの長さはどれだけ必要? 結論からすると、タープの面積に対して、ガイロープの長さは予想以上に長くなると言って差し支えありません。 本体から張り出すサイズはテントよりもはるかに大きくなります。そのため、区画整理されたキャンプ場などではスペースの問題で「テント+タープの両方が張れない」と可能性も考えられます。 今回使用するタープは、アウトドアブランドWAQの「WAQ HEXATARP TC(M)」(以降「WAQヘキサタープTC(M)」)です。こちらのタープを実際に使って、基本の張り方で設営しながら、ロープの長さを計測していきます! WAQ HEXATARP TC M/L(WAQヘキサタープ) 商品詳細を見る メインロープの長さは「地面との角度」で考える まずは、タープ設営に必要な前提条件を確認しておきましょう。 タープの張り方の大まかな手順は、下記の通りです。 タープ本体のメインポールのグロメットに合わせ、ポールをまっすぐに設置する(地面に寝かせる) 45度の角度でガイロープを張り出す ポールエンドとの延長線にペグを打ち込む ポールを立ち上げる...

【実演】タープのガイロープ長さの計算方法|30度45度の角度別に紹介!

キャンプで活躍するタープ。ガイロープは別売りという商品も少なくありません。 ガイロープを自分で用意しなければいけない場合、 「タープのガイロープって何m必要なの?」「ロープの長さを出すための計算方法を知りたい」 といったように、タープ設営にどのくらいの長さが必要なのかわから...

インフレーターマットの上手な収納方法|真似すればOK【完全図解】

インフレーターマットの上手な収納方法|真似すればOK【完全図解】

インフレーターマットは、キャンプで快適な睡眠をとるためには欠かせないアイテムです。 しかし、「コンパクトさに欠ける」「たたみ方にコツがいる」のがデメリットです。そのため、収納ケースにうまく入らないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、インフレーターマットの上手な収納方法を、写真付きで解説します。解説どおりにたたむことで、かんたんかつ上手に収納ができるはずです。ぜひ参考にご覧ください。 WAQでは、インフレーターマットの空気抜き&入れを楽にできる、エアポンプを販売しています。 6種類のアタッチメントが付属しているので、さまざまなブランドのマットや浮き輪、圧縮袋にも使用可能。 何かと便利なランタン機能やモバイルバッテリー機能も搭載。夜のアウトドアだけでなく、もしものときの備えにも役立ちますよ。 ご興味のある方は、ぜひこの機会に公式ストアでチェックしてみてください。 >>「WAQ HighPower Air Pump」を見る インフレーターマットはたたみ方にコツがいる インフレーターマットは、弾力性のあるウレタンフォームが入っています。 そのため、収納時は中の空気をうまく抜きながらたたまなければ、収納袋に入らず困ることもあります。 インフレーターマットの空気をうまく抜くためのポイントは、次のとおりです。 平坦な場所で作業する ヒザを使って体重をかけながらたたむ 空気を徐々に端へと寄せ集めていく これらのポイントをしっかり頭に入れておきましょう。 インフレーターマットの上手な収納方法【WAQのマットで実演】 ここからはインフレーターマットの上手なたたみ方を、画像付きでみていきましょう。 まずは、「端から巻いていく一般的なたたみ方」を紹介します。 なお、今回は、「WAQ インフレータブル式マット8cm」を使って実演します。 【一般的なたたみ方】インフレーターマットの収納を実演 まずは、一般的なたたみ方の「端からクルクル巻いていく方法」で収納してみましょう。 STEP マットの端にあるバルブを完全にゆるめます まずは、マットの端についているバルブをゆるめます。 STEP...

インフレーターマットの上手な収納方法|真似すればOK【完全図解】

インフレーターマットは、キャンプで快適な睡眠をとるためには欠かせないアイテムです。 しかし、「コンパクトさに欠ける」「たたみ方にコツがいる」のがデメリットです。そのため、収納ケースにうまく入らないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、インフレーターマットの上手...

テントのグランドシートは不要?必要な理由や選び方、代用品について解説

テントのグランドシートは不要?必要な理由や選び方、代用品について解説

テント設営に欠かせないアイテムのグランドシート。 「本当に必要なの?」「そもそもグランドシートって何?」と疑問に思う方もいるかもしれません。 そこで今回は、 グランドシートはなぜ必要なのか? グランドシートの選び方 グランドシートの代用として使えるアイテム 以上、3点を解説します。 ぜひ、あなたのキャンプライフの一助としてご活用ください。 WAQでは、テントやタープなど「ワクワク」するキャンプアイテムを販売中!この機会にぜひチェックしてみてください! WAQ公式ストアを見てみる テントのグランドシートとは? グランドシートとは、テントの下に敷く専用のシートのことです。 テントを保護するなど、さまざまなメリットがあることから、キャンプ用品市場では多くのグランドシートが販売されています。 テント設営にグランドシートが必要とされる3つの理由 テントを設営するときにグランドシートが必要とされる主な理由は、次の3つです。 テントの汚れや劣化を防ぐ 浸水を防ぐ 底冷えを防ぐ 各項目について詳しく解説します! 1.テントの汚れや劣化を防ぐ テント下にグランドシートを敷くことで、テントの底が汚れるのを防げます。 テントを張る地面の大半は土です。 グランドシートなしでテントを張った場合、テントの底面が土に直に触れてしまうため、土汚れがついてしまいます。 グランドシートを敷くことで、土汚れがつくのを防ぐことができ、後片付けや手入れにかかる負担も減らせます。また、地面に落ちている小石や小枝などが、直接テントに当たることで起こり得る破損も防げます。 2.湿気や浸水を防ぐ キャンプ場の地面は、一見乾いているようで、多少の湿気を含んでいます。とくに夜から朝にかけて、水分を多く取り込むため、夏場であってもグランドシートがなければテントが濡れてしまうケースも往々にしてあります。 撥水性の強いグランドシートであれば、地面から伝わる湿気も防げます。また、雨の日の浸水を防げる点も、グランドシートの特徴の1つです。 3.底冷えを防ぐ 山の近くのキャンプ場や高原のキャンプ場では、たとえ夏場だとしても、夜から朝にかけて気温がぐっと下がるもの。地面から伝わってくる冷気は、底冷えの原因にもなります。 グランドシートを敷いていると、地面から伝わる冷気を多少でも遮断できるため「底冷え」も軽減できます。...

テントのグランドシートは不要?必要な理由や選び方、代用品について解説

テント設営に欠かせないアイテムのグランドシート。 「本当に必要なの?」「そもそもグランドシートって何?」と疑問に思う方もいるかもしれません。 そこで今回は、 グランドシートはなぜ必要なのか? グランドシートの選び方 グランドシートの代用として使えるアイテム ...

スキレットのサイズ選び失敗回避!選ぶコツやシーンごとの目安サイズを解説

スキレットのサイズ選び失敗回避!選ぶコツやシーンごとの目安サイズを解説

保温性に優れており、どんな料理も美味しくなると大人気のスキレット。スキレットは幅広いサイズ展開も特徴で、一般的に販売されているサイズは5〜12インチです。 スキレットを買ってみたいけど、 スキレットを買ってみたいけど、どのサイズがいいのかわからない 上手なサイズ選びがサイズが知りたい! と、悩まれている方もいるのではないでしょうか? 今回は、スキレットのサイズ選びに失敗しないように、具体的な大きさ・特徴・使えるシーンなどをまとめました。購入の際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。 WAQでは、SOTO製品のシングルバーナーをインストールして使える、バーナー用ミニテーブルを販売しています。 ゴトクとしても機能する風防がついているので、スキレットでじっくり弱火調理をしたいときにとても便利。 安定性も上がるので、直径の大きなスキレットでも安心して使えますよ。ご興味のある方は、ぜひこの機会にWAQ公式ストアをご覧ください。 WAQ BURNER MINI TABLEを見る サイズの種類 それではさっそく、スキレットのサイズについてみていきましょう。 紹介するサイズは、1人用の5インチ〜大人数用の12インチまでさまざま! 内径幅や全長などをふまえ、自分のニーズにぴったり合ったスキレットを見つけてみてください。 5インチ サイズ 内径:約11.7cm全長:約19.5cm 最も小さいサイズの5インチ。目玉焼きなど1人分の料理を作るのにぴったりで、ソロキャンプで使用したい方におすすめです。 一番の魅力は、なんといってもその扱いやすさ。とてもコンパクトで重量は500gほどととても軽く、持ち運びもしやすいサイズです。 6インチ(6 1/2インチ) 出典元:KOZLIFE サイズ 内径:約15.5cm全長:約26cm 6インチ(6 1/2インチ)は「最小サイズの5インチだと、小さすぎて少し不安」という方におすすめのサイズ。 1~2人分の調理をしたいときにぴったりで、さまざまな焼き料理を楽しむことができます。サクッと軽く1品料理したい場合にも使いやすいですね。...

スキレットのサイズ選び失敗回避!選ぶコツやシーンごとの目安サイズを解説

保温性に優れており、どんな料理も美味しくなると大人気のスキレット。スキレットは幅広いサイズ展開も特徴で、一般的に販売されているサイズは5〜12インチです。 スキレットを買ってみたいけど、 スキレットを買ってみたいけど、どのサイズがいいのかわからない 上手なサイズ選び...