アウトドアギア
アウトドアワゴン・シュラフ(寝袋)・ランタン・LEDライト・焚き火・火起こしなど、さまざまなグッズの選び方や、おすすめな種類などがわかります。
【寝袋の洗濯方法】素材別の洗い方・洗濯機や乾燥機の使用・注意点!
寝袋を洗濯したことはありますか? 目に見える汚れがあったり嫌な匂いでもしない限り、寝袋を洗う機会はあまりないかもしれません。 しかし、寝袋は直接肌に当たるものなので「洗ったほうが良い」です。 とはいえ、「そもそも寝袋って洗えるの?」「洗濯機で洗っていいの?」「乾燥機は大丈夫?」などたくさんの疑問が出てくるのではないでしょうか? 今回は、寝袋洗濯ビギナーに向けて、「そもそもこれってどうなの?」というよくある疑問への回答をはじめ、以下の内容をお伝えします。 基本的な洗い方のステップ ダウンシュラフを洗うポイント 化繊シュラフを洗うポイント 寝袋の洗濯の効率をあげるポイント 寝袋は「正しい洗い方」をしないと、保温性などの機能が低下します。 正しい知識を身につけて、いつまでも快適・清潔なあたたかい寝袋にくるまりましょう。 アウトドアブランドのWAQでは、洗濯機で丸洗いできる寝袋を販売しています。 春〜秋の3シーズンに対応しており、温度調整がしやすい2wayタイプの封筒型です。 ご興味のある方はぜひWAQ公式ストアをチェックしてみてください。 WAQ DD SLEEPINGBAG ソロタイプを見る 寝袋の洗濯によくある3つの疑問 はじめに上記のような「寝袋の洗濯によくある3つの疑問」にお答えします。 「そもそもこれってどうなの?」という根本的な疑問から解消していきましょう。 【疑問①】そもそも寝袋は洗うべき? 冒頭でも書きましたが、答えは「洗ったほうが良い」です。 見た目は汚れていないように見えても、長い間使っていると皮脂やほこり、水分などが寝袋に付着しています。寝袋で寝汗をかくと皮脂がべったりです。 付着した汚れや湿り気を放置すると、保温力の低下やニオイの原因につながります。ニオイのほかにも、雑菌が繁殖して「虫食い」の原因にもなるので要注意です。 そのため、寝袋は定期的に洗うことをおすすめします。 なお、普段のメンテナンスにおいては、「使用後に必ず陰干しをする(しっかり乾燥させる)」「部分的な汚れは洗剤を染み込ませたタオルなどで部分洗いする」程度の対応で大丈夫です。 【疑問②】寝袋は洗濯できる? 答えは「洗濯できる!」です。とはいえ、ここで押さえておきたいポイントは「洗濯の頻度」です。 寝袋を洗う目安は、「30〜50回(泊)に1回」を目安にしてください。つまり、洗濯をする機会は「それほど多くはない」ということです。...
【寝袋の洗濯方法】素材別の洗い方・洗濯機や乾燥機の使用・注意点!
寝袋を洗濯したことはありますか? 目に見える汚れがあったり嫌な匂いでもしない限り、寝袋を洗う機会はあまりないかもしれません。 しかし、寝袋は直接肌に当たるものなので「洗ったほうが良い」です。 とはいえ、「そもそも寝袋って洗えるの?」「洗濯機で洗っていいの?」「乾燥機は大丈夫...
キャンプにおすすめのタープ|種類・選び方・必要性などまとめて一気に解説!
「タープ」は、デイキャンプでも泊まりキャンプでも大活躍するアイテムです。 本記事では、タープの基礎知識やアレンジ張りなどの応用テクニックなど、タープに関する情報を広くまとめました。 タープの種類 タープの張り方|1人でもできる設営方法 タープとテントの連結方法 タープと陣幕の組み合わせ方 タープ設営に必要なロープの長さなど タープを準備・使用する際には、ぜひ辞書のようにいつでも活用してください。 WAQ HEXATARP TCを見る そもそも「タープ」とは? タープとは、「屋根の役割を果たし、みんなでくつろぐリビング空間を作る」ためのアイテムのことです。 タープを張ることで、空から降り注ぐ太陽の光や突然の雨が防げるため、熱中症や日除け対策としてとても便利です。 タープとテントの違い タープはキャンプなどのアウトドアシーンにおいて、屋根の役割を果たします。 一方テントは、キャンプでの寝場所となる、寝室の役割を果たします。タープと比べると気密性が高いので、雨風をしのいだり体をしっかり休めたりするのに最適です。 役割が異なるタープとテントをうまく使い分けることで、快適空間を作り出せます。 タープの種類 代表的なタープの種類は、下記のとおりです。 ウイングタープ ヘキサタープ スクエアタープ・レクタタープ スクリーンタープ ワンタッチタープ ひし形のウイングタープや四角形のレクタタープなど、タープにはさまざまな形があります。 また形によって、必要なポールの数も違います。 ソロキャンプかファミリーキャンプかなど、使用シーン・季節・好みなどによって使い分けるのがおすすめです。 タープのメリット・デメリット タープのメリットとデメリットは次のとおりです。...
キャンプにおすすめのタープ|種類・選び方・必要性などまとめて一気に解説!
「タープ」は、デイキャンプでも泊まりキャンプでも大活躍するアイテムです。 本記事では、タープの基礎知識やアレンジ張りなどの応用テクニックなど、タープに関する情報を広くまとめました。 タープの種類 タープの張り方|1人でもできる設営方法 タープとテントの連結方法...
ヘキサタープにランタンをぶら下げる方法|明るく快適なキャンプリビングで過ごそう
タープ下にランタンを吊るす場合は、さまざまな設置方法があります。 本記事では、ランタンの設置方法がわからず悩んでいる方向けに、タープ下をランタンで照らす方法を6つピックアップしました。 あわせて、タープ下にランタンを吊り下げる際の注意点もお伝えしています。 本記事では以下のことについて解説します。 タープ下を照らす方法 ヘキサタープ下に吊り下げる方法 タープ下にランタンを吊り下げるときの注意点 実際にヘキサタープとランタンを使って、画像付きでくわしく紹介しているので、ぜひ参考にご覧ください。 なお、タープの種類や張り方、保管方法など、タープに関する情報は以下の記事にまとめています。ぜひ参考にご覧ください。 >>【タープまとめ】タープの種類・選び方・必要性などをまとめて解説 あわせて読みたい キャンプにおすすめのタープ|種類・選び方・必要性などまとめて一気に解説! アウトドアブランドのWAQでは、火の粉や水に強いTC素材を使用した「ヘキサタープ」を販売しています。 ぜひこの機会に、公式ストアをチェックしてみてください! >>公式ストアで「HEXATARP TC」を見る タープ下をランタンで照らす方法 タープ下のリビングスペースをランタンで明るく照らす方法には、次の3つが挙げられます。 方法1 専用ランタンポールを利用する 方法2 タープのポールを利用する 方法3 タープの下に直接ぶら下げる 各方法のメリット・デメリットは、以下の表にまとめています。 方法 メリット デメリット ランタンポールを利用する ・好きな位置に置ける・誘蛾灯にもなる ・雨のときは濡れてしまう・座る位置によって手元が暗くなる タープポールを利用する ・好きな高さに吊り下げられる...
ヘキサタープにランタンをぶら下げる方法|明るく快適なキャンプリビングで過ごそう
タープ下にランタンを吊るす場合は、さまざまな設置方法があります。 本記事では、ランタンの設置方法がわからず悩んでいる方向けに、タープ下をランタンで照らす方法を6つピックアップしました。 あわせて、タープ下にランタンを吊り下げる際の注意点もお伝えしています。 本記事では以下の...
ペグの正しい打ち方・抜き方を覚えよう!注意点も解説
ペグダウンは、テントやタープを設営するための基本的な作業です。 どんなに上質なペグを使ったとしても、打ち方を間違えていたら、ペグダウンをする意味がありません。間違ったペグの打ち方をしていると、テントやタープが倒壊したり飛ばされたりする恐れもあります。 また、力任せにペグを抜こうとすると、腰を痛める恐れもあります。 そのため、正しいペグの打ち方や抜き方を理解しておきましょう。 そこで本記事では下記を解説します。 ペグを打つときのポイント ペグを抜くときのコツ 初心者がやりやすいペグダウン失敗例 本記事を読み終える頃には、安全なペグダウンの仕方を理解できるでしょう。安全なペグダウンの方法を理解するためにも、ぜひ参考にご覧ください。 WAQでは「ワクワク」するキャンプアイテムを販売中!この機会にぜひチェックしてみてください! WAQ公式ストアを見てみる ペグダウンとは? ペグダウンとは、ペグを地面に打ち込む作業のことです。 ペグダウンは、家を建てるときの基礎工事のようなものです。地面にしっかり固定すれば強風や大雨にも耐えられます。 シンプルな作業ですが、ペグダウンをするかしないかで、快適かつ安全にキャンプを楽しめるかが左右されます。 面倒だからとペグダウンせずにいると、ちょっとした風でテントやタープが崩れたり飛ばされたりすることも珍しくありません。 基本的に居住スペースになるようなテントやタープといったキャンプギアには、グロメットの近くにペグダウン用の「ペグループ」が付いています。 テントやタープにペグダウンするときは、グロメットやペグループに打ち込むようにしましょう。 ペグダウンが必要なキャンプギア ここでは、ペグダウンが必要なキャンプギアについて解説します。 テント テントの場合は、グロメット部分にあるペグループから地面に直接ペグダウンします。 キャンプでよく使われる「ワンポールテント」「ドームテント」のどちらも、グロメットまたはペグループが付いています。 テントをペグダウンするときは、地面に垂直に打ち込みましょう。 鍛造ペグを使用する場合は、ペグのフックの先端部分が地面に接地するまでペグハンマーで叩きます。 ごく稀に、テントの中に重い荷物を置けば、ペグダウンしなくてもOKだと考える初心者キャンパーがいます。しかし、ペグダウンをしなければテントは安定しませんので注意してください。 また、キャンプを安全に楽しむためには、テントの設営場所にも十分注意しましょう。 以下の記事では「テントを設営していい場所・いけない場所」について解説しています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。 あわせて読みたい テントの設営場所、選び方のポイントや注意点|設営NGな場所も解説...
ペグの正しい打ち方・抜き方を覚えよう!注意点も解説
ペグダウンは、テントやタープを設営するための基本的な作業です。 どんなに上質なペグを使ったとしても、打ち方を間違えていたら、ペグダウンをする意味がありません。間違ったペグの打ち方をしていると、テントやタープが倒壊したり飛ばされたりする恐れもあります。 また、力任せにペグを抜こうと...
ヘキサタープとは?選び方・使い方などの基本からアレンジ張りまで徹底解説
キャンプで使われるタープのなかでも人気の高い「ヘキサタープ」。 キャンプ初心者の場合、 「ヘキサタープって何?」「ヘキサタープのどんなところがいいの?」「どのような感じで使えるのか?」 と疑問に思う方も多いかもしれません。 そこで本記事では、以下の内容を解説します。 ヘキサタープの概要 ヘキサタープのメリット ヘキサタープのデメリット ヘキサタープを選ぶ際のポイント ヘキサタープ設営方法 ヘキサタープアレンジ張り3選 ヘキサタープ使用時のコツ ヘキサタープに関する情報をまとめて解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。 なお、タープの種類や張り方、保管方法など、タープに関する情報は以下の記事にまとめています。ぜひ参考にご覧ください。 あわせて読みたい キャンプにおすすめのタープ|種類・選び方・必要性などまとめて一気に解説! なおアウトドアブランドのWAQでは、多くのキャンパーから注目を集めているTC素材を使用した「ヘキサタープ」を販売しています。 ぜひこの機会に、公式ストアをチェックしてみてください! \ 送料無料でお届け! / WAQ HEXATARP TCを見る 「ヘキサタープ」とは? 「ヘキサタープ」とは、六角形のタープのことをいいます。ヘキサタープの「ヘキサ」は、六角形を意味する「ヘキサゴン」の略です。 1枚布のため設営もかんたんで、張り姿も美しいため、初心者から玄人キャンパーまで幅広い層に人気があります。 キャンプでよく使われるのは「ヘキサタープ」と「レクタタープ」 キャンプでよく使われる主流のタープは、ヘキサタープを含めた以下の2つです。 ヘキサタープ...
ヘキサタープとは?選び方・使い方などの基本からアレンジ張りまで徹底解説
キャンプで使われるタープのなかでも人気の高い「ヘキサタープ」。 キャンプ初心者の場合、 「ヘキサタープって何?」「ヘキサタープのどんなところがいいの?」「どのような感じで使えるのか?」 と疑問に思う方も多いかもしれません。 そこで本記事では、以下の内容を解説します。 ...
クーラーボックスの保冷力アップ!かんたんアイデア集を紹介
夏キャンプや連泊でキャンプを楽しみたいけれど、クーラーボックスの保冷力が不安という方は多いのではないでしょうか。 クーラーボックスの買い替えを検討するのもいいですが、高性能なものは2万円以上の製品が多く、なかには5万円台のものも珍しくありません。とくに、これから買い揃えたいキャンプ用品が多い初心者には、なかなか手が出にくい価格帯です。 そこで今回は「クーラーボックスの保冷力をアップするアイデア」を多数紹介します。 こちらのアイデアをいくつか実践すれば、いつも使っているクーラーボックスの保冷力を大幅アップできますよ。夏キャンプや連泊キャンプの最後まで、衛生的においしい温度で料理・飲み物を楽しみたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。 WAQでは、最大36時間も保冷力をキープできるソフトクーラーボックスを販売しています。 ファスナーを開閉せずに中身を取り出せるクイック機能付きで使い勝手も抜群。 ご興味のある方は、この機会にWAQ公式ストアをご覧ください。 WAQ SOFT COOLERBOX S/M を見る クーラーボックスはアイデア次第で保冷力アップできる 猛暑の続く近年、夏キャンプでクーラーボックスの保冷力が足りないと、せっかくのジュースやお酒がぬるくなってしまいます。また連泊キャンプでは、キャンプ中盤でクーラーボックス内がすっかりぬるくなり「卵や牛乳など食材の衛生状態が気になる!」なんてこともおきがちです。 クーラーボックスを何も注意せずに使ってしまうと、キャンプ中に保冷力がドンドン奪われます。逆に下記の2つの原則を守れば、長時間保冷力を保つことが可能です。 クーラーボックスに熱を与えない クーラーボックス内の冷気を逃さない キャンプ上級者にはクーラーボックスを分解したりウレタンを注入したりする強者もいるようですが、今回は初心者向きのかんたんにリーズナブルにできるアイデアばかり集めました。ぜひ、できるものから実践してみましょう。 今回使用するのは、WAQのソフトクーラー「WAQ SOFT COOLERBOX」です。 断熱材に1.5cmのポリエチレンを使った3層構造で、ソフトクーラーながら保冷力が36時間も持続可能。夏キャンプや連泊キャンプにも充分対応できます。 サイズはソロ・デュオキャンプで使いやすい33Lと、ファミリーキャンプにおすすめの42Lの2サイズ展開です。 軽量で、持ち運びに便利なショルダーベルト付き。キャンプはもちろん、海水浴やピクニック、スポーツ観戦などのレジャーにもおすすめです。 また分厚い断熱材によって衝撃にも強く、中身を整理しやすい仕切り付き。キャンプで使わないときは、大切なギアの収納ケースとしても活躍しますよ。 使わないときはコンパクトに折りたためるので、収納場所を取りません。車に常備しておけば普段のお買い物でも使えます。 WAQ SOFT COOLERBOX...
クーラーボックスの保冷力アップ!かんたんアイデア集を紹介
夏キャンプや連泊でキャンプを楽しみたいけれど、クーラーボックスの保冷力が不安という方は多いのではないでしょうか。 クーラーボックスの買い替えを検討するのもいいですが、高性能なものは2万円以上の製品が多く、なかには5万円台のものも珍しくありません。とくに、これから買い揃えたいキャンプ用品...